ワンオクtakaさんがよく使うフェイクと練習方法

みなさんこんにちは！
DECO MUSIC SCHOOLの石川です！

今日はフェイクについて書いていこうと思います！

フェイクとは？

フェイクとは音程を高速で移動する技術です。
2音での音程移動はしゃくりやフォールと呼ばれていて、3音以上の移動はフェイクと呼ばれているようなイメージです。（間違っていたらすみません笑）

takaさんがよく使うフェイク

日本最高峰の歌唱力と言っても過言では無いtakaさん。
僕も歌の練習としてよく聞いて真似しています。



takaさんがよく使うのはA4♭→B4♭→B4→B4♭の流れです。

動画のサビの部分で何回か出てきます。

スロー再生して慎重に聞いてみると、確かに上記の四つの音程を高速で移動している部分があるのがわかるかと思います。

このわかるかわからないかギリギリの感じでフェイクを入れるのがオシャレでカッコいいですよね。

フェイクの練習方法

フェイクは喉の筋肉の反応速度が物を言う世界です。

まずは基本の3音フェイクを完璧にできるようになるまで、何回も反復練習しましょう。

ド→レ→ミのように音程が上がる3段フェイクと、ミ→レ→ドのように音程が下がる3段フェイクで練習すると良いです。

すぐにできるようにはならないので、焦らずコツコツ練習しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

歌がイマイチプロっぽくならない原因はフェイクにある場合も多いです。

細かいところまで聞き込んで、真似するクセをつけていきましょう。

それでは！

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