Singerに必要な舌ベロトレーニング その2

皆さん、こんにちは♪♪
DECO MUSIC SCHOOL、ボーカルコース、プロボーカルコース、
話し方コースを担当しています講師の高橋律子です。

5月、新緑の季節です。
日本はゴールデンウィークがありますね。
10連休をとっている方も多いのではないでしょうか。
まさに黄金習慣!

ちなみに5月の祝日は、

3日は憲法記念日:日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日
4日はみどりの日:自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日
5日はこどもの日:こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日

ですね。(っと私も記憶が乏しかったので調べてみました。)

日々に追われ、目の前のことにフォーカスをしすぎてしまうと、
マクロに見えない時がありますが、
一つ一つに意味があることに、
気づいていきたいものだなぁ、と思わされました。

そんな私は、この『こどもの日』を調べていたら、
こどもの日は、日本にしかないとのことを知りました。
ほぇ〜、びっくり!
戦後、昭和23年の国民の祝日に関する法律の制定当初に、
「特に次の時代の人々に大きな期待をかけているから」と説明されていたとのこと。
なるほど〜、美しいですね😊

私の友人が昨日、出産しました。
おめでとう😄❤︎

その子も私たちも、
この日本に生を受け、
生かされている命がある限り、
自分を重んじ、相手を重んじ、感謝の心を持って、
そして一瞬一瞬を楽しむことができたら、
我らが人生最高ですね😊
「主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、
             その真実は代々に至る。」  
                 詩編100:5

巻き舌ポロロン

前回のブログより、 ちょこっとレッスンを始めました♪
 
 本日は、レッスン2回目♪
 
 まだまだやりましょう♪
 前回に引き続き重要な、 舌ベロ柔らかトレーニング♪
 
 前回に引き続き、ご質問です!!
 
 舌ベロをしっかりと使い、 滑舌良く、また滑らかに 話すことはできていますか?
 
 この舌ベロ、とにかく重要です。
 
 舌ベロは筋肉=固まると声もかたくなる。 舌ベロを柔らかくしていきましょう!
 
 本日はこの舌ベロやわらかトレーニングです。
 
 その名は、『ポロロン』です。
 
 ①最初はゆっくり、「ポロロン」という言葉を言い続けてみてください。  一字一句はっきりと。目安は1日50回。   
 
           ↓
 
 ②次はなるべくいっこくどうさんのように、あまり口を動かさず、  腹話術に近い状態で言い続けてみてください。            
 
           ↓
 
 ③上記ができてきたら、最後は口は普通に動かし、  今度はなるべく早く言い続けてみてください。  
 
 
 最終段階③のトレーニングのコツとしては、
 舌の先端を上顎にあて、息を出し言ってみましょう。 舌を巻いて音を出すことで、舌ベロの筋肉も柔らかくなり、 歌やナレーションなどの発声時、音色や表現力が豊かなっていきます。
 
 また、このトレーニングは、順番にこなしていくのがポイントです。
 ①をすっ飛ばして、最初に②やると、「ポ」がなかなか言えず、 「プルン」と言ってしまうかもしれません💦
 
 できたら次!のスタンスで、続けてくださいね。
 
 もっとよく知りたい方は、 是非、無料体験レッスンへお越しください😄
 
 

主を仰ぎ見て

本日もおすすめのゴスペルソング♪
 
 『主を仰ぎ見て』/作詩作曲Piano Koji
 
 これはとても軽快なリズムで歌いやすいです♪
 
 このクワイヤーの女性が、 最後の方で、手拍子でリズムを取ってしまうの、 見ていて、とても気持ち良い♪ 共に口ずさんで歌ってしまう❤︎
 
 そして力強い言葉で心を元気にしてくれるも、 ゴスペルの魅力です❤︎
 
 みなさんも、是非一緒に歌ってみてくださいね♪
 
 
 
 ★歌詞
 
 『主を仰ぎ見て』 
 
 主を仰ぎ見て 力を得よ
主はわが力 わが盾  
 
 主を仰ぎ見て 光を得よ
主はすべてをなし遂げられる  
 
 主を仰ぎ見て 力を得よ
主はわが力 わが盾  
 
 主を仰ぎ見て 光を得よ
主はすべてをなし遂げられる  
 
 私に迫るどんな山も 越える力与えてください
わたしが恐れず ただ主を信じ
進むことができるように    
 
 
 
 また来月お会いしましょう♪

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