【撮影&編集編】ギター弾いてみた動画の作り方!Part.3

こんにちは!
Deco Music School講師の齋藤駿平です。
前回は【宅録編】弾いてみた動画の作り方!Part.2といった内容をアップしました。
今回は、その続きからとなりますのでまだチェックされていない方は下記のURLからご覧ください。
前回のブログ
https://deco-music.jp/instrument/acoustic-guitar/blog/10618/
これまでは、音源の制作について行なってきました。今回は、撮影と編集をして演奏動画として映像にする作業に入ります。
撮影機材として、三脚、照明をセッティングします。
せっかく綺麗に演奏できていたとしても観やすい映像でなければ、動画を視聴する前に興味を削がれてしまいます。
そうならないためにも、少しの工夫してあげることでクオリティの高い動画に仕上げ、たくさんの人からの関心を集めるようにしましょう。
ギター演奏方法は、座って弾くものと立って弾くパターンに分けられます。
個人的な線引きの仕方としては、テクニカルなフレーズをメインで弾く場合は座って弾く形を採用し手元をよく見せるようにします。細かい指の動きが動画の醍醐味になるので、ギター全体を映すというより、指板をメインで撮影していきます。
続いて、立って弾くパターンの場合は演奏に加えて体でのパフォーマンスも入れていきます。単純なフレーズだとしても頭を振ったり、リズムを大きくとったり、ギターを構える位置や弾き方を変えることでライブを見ているかのような演出し、視聴者を飽きさせない工夫をしていきます。
方向性が決まったら、撮影に入りましょう。
最終的には何通りか撮影して気に入ったものを選んでいきます。
色んな画角や弾き方を試してみましょう。
他に要素を付け加えるとするならば、ギターパートを2つ用意し、それぞれの画面に切り替えたり、両パートを同時に流すなどです。多くのクリエイターさんもやっているベーシックな手法になります。
また、楽曲の歌詞を動画内に貼り、その楽曲が持っている雰囲気を視覚でも捉えられるようにしていくこともしばしば行われます。
これで編集作業は終了となります。
いかがだったでしょうか?
3回に分けて弾いてみた動画の作り方をお送りしてきました。
せっかく練習した演奏を誰かに見てもらえずに終わってしまうのは勿体無いです。
最初は完璧にできなかったとしても、自分を見つめ直す機会にもなりますし、新しい音楽仲間が見つかるきっかけにもなります。
是非、皆さんもレッスンなどで習得したスキルや表現力を発信してみてください。
無料体験レッスンはこちら
Deco Music School講師の齋藤駿平です。
前回は【宅録編】弾いてみた動画の作り方!Part.2といった内容をアップしました。
今回は、その続きからとなりますのでまだチェックされていない方は下記のURLからご覧ください。
前回のブログ
https://deco-music.jp/instrument/acoustic-guitar/blog/10618/
これまでは、音源の制作について行なってきました。今回は、撮影と編集をして演奏動画として映像にする作業に入ります。
撮影

撮影機材として、三脚、照明をセッティングします。
せっかく綺麗に演奏できていたとしても観やすい映像でなければ、動画を視聴する前に興味を削がれてしまいます。
そうならないためにも、少しの工夫してあげることでクオリティの高い動画に仕上げ、たくさんの人からの関心を集めるようにしましょう。
ギター演奏方法は、座って弾くものと立って弾くパターンに分けられます。
個人的な線引きの仕方としては、テクニカルなフレーズをメインで弾く場合は座って弾く形を採用し手元をよく見せるようにします。細かい指の動きが動画の醍醐味になるので、ギター全体を映すというより、指板をメインで撮影していきます。
続いて、立って弾くパターンの場合は演奏に加えて体でのパフォーマンスも入れていきます。単純なフレーズだとしても頭を振ったり、リズムを大きくとったり、ギターを構える位置や弾き方を変えることでライブを見ているかのような演出し、視聴者を飽きさせない工夫をしていきます。
方向性が決まったら、撮影に入りましょう。
最終的には何通りか撮影して気に入ったものを選んでいきます。
色んな画角や弾き方を試してみましょう。
動画編集
弾いてみた動画の動画編集の作業は、音源と映像のタイミングを合わせることがメインであり、この作業だけで十分です。他に要素を付け加えるとするならば、ギターパートを2つ用意し、それぞれの画面に切り替えたり、両パートを同時に流すなどです。多くのクリエイターさんもやっているベーシックな手法になります。
また、楽曲の歌詞を動画内に貼り、その楽曲が持っている雰囲気を視覚でも捉えられるようにしていくこともしばしば行われます。
これで編集作業は終了となります。
まとめ

いかがだったでしょうか?
3回に分けて弾いてみた動画の作り方をお送りしてきました。
せっかく練習した演奏を誰かに見てもらえずに終わってしまうのは勿体無いです。
最初は完璧にできなかったとしても、自分を見つめ直す機会にもなりますし、新しい音楽仲間が見つかるきっかけにもなります。
是非、皆さんもレッスンなどで習得したスキルや表現力を発信してみてください。
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