腹式呼吸と発声

みなさん、明けましておめでとうございます。

2025年もよろしくお願いします🎍

さて、新年1発目ということで、ブログのネタもちょっと基礎に立ち返りたいと思います。

ということで、本日のテーマ

【腹式呼吸】

・声優志望の方

・俳優志望の方

・通る声になりたい方

・滑舌良くなり方

必見です!!!

腹式呼吸のやり方

なぜ、基礎の基礎である腹式呼吸について書こうと思ったのか。

それは……

「腹式呼吸できてても、喋ると胸式呼吸になっている人が多いからーっ!!!」

なんです。

というわけで、まずは腹式呼吸のやり方から✨

①仰向けに寝る

②何も考えずラク〜に呼吸を繰り返す

③お臍の指3本下(丹田と言われるポイント)に手のひらを置き、呼吸の中心がそこあるイメージをしながら呼吸を繰り返す

④呼吸と一緒に丹田が上下してきたら、吐く時に歯の隙間から息を吐く。いわゆるサ行の子音・「S」

⚠️この時の注意ポイント⚠️

【たくさん息を吐こうとしない】

腹式呼吸と発声の連動

腹式呼吸ができるようになったら、その吐く息に乗せるように「アー」と声を出してみましょう。

どうですか?

「アー」と言いながら、丹田動きました?

ここで動いていなかったら、連動失敗😣

さっきの呼吸と同じように動いていたら、連動成功✨

で、、、

これが仰向け状態&「アー」1音出すだけなら、まだ簡単なんです。

しかしこれが、セリフになったら、喋りになったら…途端に丹田が動かなくなっちゃうんですねー。

さぁ、困った困った。

では、どうしたら連動し続けられるか…

長くなってきたので、次回に持ち越します笑

しばしお待ちください。

文字だけ&自分1人じゃ、腹式呼吸ができているか、発声との連動ができているかわからないよ〜🥺という方は、ぜひ一度体験レッスンにいらしてください。

お待ちしてます♪

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