声優のお仕事あれこれ〜その2〜

みなさん、こんにちは。
寒暖差の激しい日々が続いていますが、体調崩していませんか?
私も喉のケアに、と先日NEWアイテムをゲットしました!
プロポリススプレー🐝
喉にシュッとひと吹き💨
ピタッと貼り付いて、うん、なんか効きそう✨
お味のほうは……う、うん。
良薬口に苦し😂
今回は、私が1番長くやっている
司会(MC)とアナウンス
についてお話ししたいと思います。
最近では、声優さんもアフレコだけでなく人前にでるイベントのお仕事もとても増えています。
司会者さんがいる場合もあれば、声優さんの中から司会のポジションに立たれる場合もあります。
司会で一番大切な事。それは、、、
・場を盛り上げつつ、進行盛り上げるところは盛り上げる
・しっかり聞かせるところは丁寧に
私の場合は、試合やコンテスト・子供向けのイベントが多いので、「その場合」のお話になってしまいますが…
試合などの順位が付くものの場合、司会者席も緊張感が半端ないです。
出場者が試合場や舞台の上で最高のパフォーマンスができるよう、送り出すようにお名前をコールする!
vこれをモットーに、私はいつもお名前をお呼びしています。
気の抜けたような声で自分の名前を読まれたら、気合いはいらないですよね笑
私の声で、この緊張感を崩さないように、会場の空気感をもっと盛り上げられるように、という思いで常に喋ることを心掛けています😊
子ども向けのイベントだと「喋るスピード」と「子どもの目線になること」に気をつけます。
使う単語も、大人なら日常的に使う言葉でも噛み砕いて分かりやすい言い回しに変えたり、テンション感も子どもと同じ、もしくはそれ以上に✨
「メリハリ」
これ、大切です。
緊張感のある現場でも、会場全体に向けてのお知らせだったりすると、柔らかく・皆さんの耳に届くように。
子ども向けのイベントでも、注意事項などはテンションを少し抑えてしっかり丁寧に。
ずーーーっと緊張感張り詰めっぱなしや、テンション上がりっぱなしだと飽きてしまうし、聞いてる人の耳もそのトーンに慣れてしまって、いざ盛り上げたいところで盛り上がらないし、大切なことも聞き流されてしまいます。
そんな皆さんも、ぜひこれらのポイントを活用してみてください!
といいつつ、最初っから全て意識して完璧にこなすことなんて、到底無理な話です。
一つずつ、少しずつ意識していきましょう。
正直、「慣れ」と「経験値」が一番の技術向上の手段です。
現場が無いなら、レッスンをその場に見立ててやっていくといいでしょう😊”
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寒暖差の激しい日々が続いていますが、体調崩していませんか?
私も喉のケアに、と先日NEWアイテムをゲットしました!
プロポリススプレー🐝

喉にシュッとひと吹き💨
ピタッと貼り付いて、うん、なんか効きそう✨
お味のほうは……う、うん。
良薬口に苦し😂
司会・アナウンスのお仕事
前回のブログから、声優のお仕事いろいろについて話し始めましたが…今回は、私が1番長くやっている
司会(MC)とアナウンス
についてお話ししたいと思います。

最近では、声優さんもアフレコだけでなく人前にでるイベントのお仕事もとても増えています。
司会者さんがいる場合もあれば、声優さんの中から司会のポジションに立たれる場合もあります。
司会で一番大切な事。それは、、、
・場を盛り上げつつ、進行盛り上げるところは盛り上げる
・しっかり聞かせるところは丁寧に
私の場合は、試合やコンテスト・子供向けのイベントが多いので、「その場合」のお話になってしまいますが…
試合などの順位が付くものの場合、司会者席も緊張感が半端ないです。
出場者が試合場や舞台の上で最高のパフォーマンスができるよう、送り出すようにお名前をコールする!
vこれをモットーに、私はいつもお名前をお呼びしています。
気の抜けたような声で自分の名前を読まれたら、気合いはいらないですよね笑
私の声で、この緊張感を崩さないように、会場の空気感をもっと盛り上げられるように、という思いで常に喋ることを心掛けています😊
子ども向けのイベントだと「喋るスピード」と「子どもの目線になること」に気をつけます。
使う単語も、大人なら日常的に使う言葉でも噛み砕いて分かりやすい言い回しに変えたり、テンション感も子どもと同じ、もしくはそれ以上に✨
メリハリ大事!
そして、どんな現場でも言えるのは「メリハリ」
これ、大切です。
緊張感のある現場でも、会場全体に向けてのお知らせだったりすると、柔らかく・皆さんの耳に届くように。
子ども向けのイベントでも、注意事項などはテンションを少し抑えてしっかり丁寧に。
ずーーーっと緊張感張り詰めっぱなしや、テンション上がりっぱなしだと飽きてしまうし、聞いてる人の耳もそのトーンに慣れてしまって、いざ盛り上げたいところで盛り上がらないし、大切なことも聞き流されてしまいます。
プロじゃなくても
職業として司会やアナウンス業に就いていなくても、会社でプレゼンする、会議を回す、講義をする…など、人前で話す機会のある方は多いのではないでしょうか。そんな皆さんも、ぜひこれらのポイントを活用してみてください!
といいつつ、最初っから全て意識して完璧にこなすことなんて、到底無理な話です。
一つずつ、少しずつ意識していきましょう。
正直、「慣れ」と「経験値」が一番の技術向上の手段です。
現場が無いなら、レッスンをその場に見立ててやっていくといいでしょう😊”
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