【音を楽しむ】
だあああああああああ!
李惟です。
元気ですかーー!!!
季節の変わり目で体調崩してませんかーー!!!
秋がだーいすきなりおは、秋が1年で1番ながければいいのにと思っております🍁
皆さんはどの季節がいちばんすきですか?
…虫がいなければ夏が1番だったかもしれない。虫嫌い
本日のテーマは!どどん!【音を楽しむ】です。
音を楽しむって
そもそも
どうやって、、、、?
めちゃくちゃ大事なことを先に言ってしまうと、歌を歌う時に非常に大事になってくる
「音をよくきく」
という部分
ここが抜けていると、
うたをうたうにも
音を楽しむにも
どこか欠けたものになります。
音楽を”習”いに来る
生徒様には、まず
「聞くこと」を教えています。
たとえば、
曲が始まるところってどこだと思いますか?
歌が入るところから?
音楽がなり始めたら?
じゃぁドラムやパーカッション、太鼓の音だけの時は まだ始まってない、、、?
そう、曲とは
イントロから
始まっているのです。
極論
再生して無音が続いても、
演奏者が始めたところから
曲はスタートしているのです。
(無音という演出の場合ね)
はいそろそろ頭おかしくなってきますね。
じゃあうたを歌う時、
どこから歌う準備すればいいんだ?
これがミソです。
例えばピアノがしばらく鳴ってて
歌が1分後に入る曲だとしましょう。
ピアノが鳴ったら
曲は始まっています。
つまり1分間、周りの音をきき、
感覚を研ぎ澄ませて
歌が入るシーンを待つのです。
マジで言ってる?
1分間以上の場合もあるけど、それも超集中状態で待つの、、、?
集中力もたないよ、、、、
うん。はい。笑
そういうものなんです。
一旦、そういうものだと思っててください。
そう教えるのが我々としては基本です。
歌が入らないイントロの時間も、ちゃらんぽらんに適当にしてていい時間ではない、ということが伝えたいのです☝️
ただ、”気を抜かないでいる”ことが
体に力が入って緊張してしまう!という人は
「曲が味方をしてくれて
自分が歌い出すのを作ってくれて、
待ってくれてる時間だ」
と捉えてください🙆♀️
よりよい音楽に絶対的に必要なのはリラックスした状態です☝️
一緒に、曲を作ってる
この曲に対して生み出された音の全てが、
自分の味方をしていて
目には見えない力が働いてる!と
信じてください🙆♀️
めっちゃ宗教ぽい
でもしょうがないじゃん
目に見える範囲だけじゃなく
我々は目には見えないもの、音楽にも
惹かれているのです。
もうお分かりですね
これが音を楽しむということです。
今夜はよく眠れるね
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