腹式呼吸と発声のつづき

ハッピーバレンタイン❤️
も、とっくに過ぎましたね🤣
みなさん、こんにちは!
呼吸と発声の連動
さて、前回からの引き続きです。
腹式呼吸についてお話ししていきましたね!
次はその呼吸を使って声にしていく、ということをお話ししたいと思います。
息だけだと、しっかりお腹動いて
「吐く→吸う」
ができていても、これを
「アー」
で5秒ロングトーンで発声すると、胸に力が入って、息吐いてない!
なんてことがあるんです。
そうなると……
- ・喉壊す
- ・すぐ息切れする
- ・音が薄っぺらい
- ・酸欠になる
などなど、さまざまな弊害が😖
では、どうやって連動させていくのか!
ハミングからの「アー」
まず、ハミングをしてみましょう。
息をしっかり使うハミングは、呼吸と響きの連動がしっかりできるトレーニングです。
そこから、発声にしていきます。
ハミングをしたまま、「口を開ける」
これです!
息を流した状態のまま、ただ口を開けるだけ。
すると、口からは「アー」という音が出ます。
この時、ハミングと「アー」の境目が切れないことが重要✨
繋がって「アー」の発声ができたら、お腹も動いているはずです。
これで合ってるのかな?
文字だけだとよくわからないな…
という方は、ぜひ一度、体験レッスンにいらしてみてください😊
お待ちしております♪