声を発して楽しく生きる

はじめまして!
DECO MUSIC SCHOOL講師のCHIAKIです。
話し方教室や声優レッスンを担当しています。

まずは自己紹介

初めてのブログなので、まずは私自身のことから。

私は現在『ナレーター』という仕事メインで活動しています。他にもMCや司会、そしてこれまでに俳優や声優の活動もしてきました。



主に、人前で話すことをベースとした仕事を経験してきた私ですが、なぜナレーターがメインになったの?と聞かれると…
理由は単純に「好きだから」です!

そんなことを言うと

「周りからいい声って言われてきたんですよね?」
とか
「人前で話すことが最初から上手だったんですよね」
とか言われることもあるのですが、全然そんなことはありません。私は元々声優志望で色々なところでレッスンをしてきましたが、もう本当ずっっっと劣等生でした。
でも、根性だけはあったのかもしれないと自分では思っています笑

そんな私なので、声や話すことに自信がなかったり、もっと上手くなりたい!という方のサポートができたらなと思っています。

声を使った仕事って?

皆さんは声を使った仕事ってどんなものがあるか知っていますか? 声を使った仕事にもいろいろありますが、
・声優
・アナウンサー
・ラジオパーソナリティ
・司会、MC
・ナレーター
このような仕事があります。(他にもいろいろあると思います)

それぞれ[声を使う]とか[話す]という共通点はありますが、やっていることは違います。

声優は俳優(役者)です。
俳優の中でも声だけで表現をする技術を身につけたプロです。持論ですが、声優は本当に技術職だと思っています。
芝居が出来るというのは大前提で、声優特有の技術が多々あります。

声優と同じで、その他の声を使った仕事もそれぞれに必要な技術があります。
私がやっているナレーターという仕事は、“その他の声を使うプロ”もやることがある領域ですが、やはりナレーション特有のものが必要になるので、皆さんやり方は変えながら仕事をしているかと思います。

[声を使った仕事]と一括りには出来ないくらいに、それぞれの仕事特有の技術や知識が必要になってきます。

そう、技術と知識が必要。
それにプラスして経験も必要です。
この経験を経験だけで終わらせないで、次の技術と知識に繋げ、また経験をしていく。
これの繰り返しなのかなと実感しています。

経験というのは自分でしていく必要がありますが、スクールでは知識や技術についてサポートができると思っています。

プロじゃなくても活かせる

声のプロを目指していない人でも、想いや考えていることを相手に伝えるために「話す」ということは重要です。
文字で伝えることもできますが、せっかく声を発することができるのに、なかなかうまく伝えられないのは勿体無い!

思っていることを話したい時に、
・なぜか相手に届かない
・声が小さい
・滑舌が悪くなってしまう
このようなことを感じながら話していると、どんどん萎縮してせっかくの想いが伝わらないこともあるかもしれません。

そんな時に、プロの技術や知識が活かせるかなと思います。

楽しく生きるサポート

私は「声を発することが楽しくない」と思ってもらいたくないです。

かといって、無理やり話せ!ということではありません。
「あなたの声はあなただけのものであり、その唯一無二のもを大切にしてほしいな」
という想いがあります。
その上で、楽しく生きてほしい!
プロを目指す人もそうでない人も、自分に自信がなくなることもあると思います。でも、スクールにせっかく来ていただいたのなら、自分の声を大切に、楽しく生きてほしい!
そう思っています。
そのサポートが私にできたらなと。

今年ももうすぐ終わりですが、2025年が素敵な一年になるよう一緒に楽しんでいきましょう!

寒い日が続いてるので、暖かくして一息つきながら過ごしてください♪




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