「緊張感」を大切に!◎

しゅが先生こと柊榎です!☺︎

先日、ライブに出演させていただきました!



共演者の方も素敵な人ばかりでとても楽しいLIVEでした!(*^^*)
今日はそんなステージに関わるお話しです!

【今だにステージは緊張する!?】

実はこの日のライブは
昨年夏に出演して以来ステージに立っていなかったので
半年ぶりのライブでした…(゚ω゚)!!

歌に限らず、ダンスイベントもそうですが
「ステージに立つのは緊張しないの?」
と聞かれることが多々あります!

お答えします、
緊張します!(´⊙ω⊙`)

たくさんの人の前で
自分のパフォーマンスを見てもらう。

楽しんでもらえるかな、
感動してもらえるかな、
歌詞は飛ばないかな、
音程外さないかな、
MCしっかり話せるかな…

などなど、思いつく限りの緊張がよぎります。笑

私は、ステージに立っていると
緊張していなさそう!と言われるのですが
実は始まる前も、ライブ中も
緊張でガチガチだったりしています。(>_<)

ですが!!

今日はその緊張は”良い”ものでもあり
場合によっては良いお付き合いが出来る!
ということをお伝えしたいのです◎

【緊張するとどんな癖が出るのかを知り、対処する】

まずは、自分が緊張してしまうと
どんな癖が出るのかを知ることから始めます。

私の例で言うと
・いつも以上に力みがちになる
・いつも裏声の音程も地声で出る
・テンポが早くなることが多い

というようなことが起こり易くなります(O_O)

当てはまる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そして自分が緊張した時に出やすい癖を

・セーブする
→力みすぎないように脱力する意識を持つ、など

もしくは

・わかった上で練習をする
→メトロノームを使ってテンポを一定に保つ練習を取り入れてみる、など

のどちらかの方法、もしくは両方で乗り切ることができると考えます!



一番避けたいと思うことは

緊張すると出来ないことがわからないまま
さらに意識をせずに無理に進めて
LIVEやパフォーマンスがうまくできず
自分に自信がなくなることです。(ノ_<)

レッスンでもよくお話をしますが
「自分を知ること」が
歌やダンス、活動だけでなく日々の生活にも
繋がってくる大切なことだと思っています( ´∀`)

その中の一つに緊張した時の自分を知ることも
入っているなぁと感じました!

【緊張感を持つことが大切】

私は緊張は全部が悪いものだと思っていません!

きっとずっと緊張するだろうし、
その緊張ゆえにパフォーマンスに対して
丁寧にやろうという意識も出ることが多いからです!

緊張するのはその場を大切にしようとしている証拠だと思うし、自分のパフォーマンスを成功させたいという気持ちがあるからこそだと思っています。☺︎

緊張しやすい人は、その緊張感と上手に付き合えるように
レッスンでもお伝えしていきますので
ぜひ体験レッスンお待ちしています(*^^*)

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