ボイトレってどんなレッスンをするの?
こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOLの原田です。
今回初めてDECOのブログ記事を書くので、
まずは「ボイトレって興味あるけど、何するのか分からない…」という方に向けて、レッスン内容をご紹介します!
私自身、初めて歌のレッスンに通うときにはかなり心臓バクバクでした。
そのボーカルスタジオを外から見つめては帰り、
近くにあったレストランで食事しては帰り…と
何回か繰り返して心の準備を固めてから、
ようやく体験レッスンの申し込みをしたくらいです(笑)
ボイトレに興味があるなぁ〜という方が、
第1歩を気軽に踏み出すきっかけになったら嬉しいです♪
それではレッスンの内容を、
①発声練習
②歌の土台を練習
③歌の表現を練習
の3つに分けて、ご紹介していきます。
よく聞く、「アアアアア~♪」などの練習です。
音域を広げたり、テクニックを細かく練習したりします。
声帯の準備運動も兼ねています。 言葉によって特徴があるので、
それを利用して色んな言葉で練習していきます。
例えば、ガ行だと強い声が出しやすいので、
強い声が出なくて悩んでいる場合には「ガッガッガッ♪」と発声して、
だんだん他の言葉でも同じように強い声を出せるように練習していきます。
発声練習はかなり個人差の多いポイントで、
十人十色のお悩みがありますし、
同じお悩みでも対処法が違う場合があります。
声の掠れが気になる場合でも、
必要な力がかからずに掠れるケースと、
力みが強すぎて掠れるケースでは対処法が変わってきます。
講師がしっかり見極めて、
生徒さん1人ひとりにぴったりの発声でレッスンしていきます。
いよいよ曲を選んで歌っていきます。
まずは土台が大事ですね!
ここで言う土台とは、音程、リズムが正しく取れることです。
曲で反復練習したり、
リズムに特化したトレーニングをしたり、
様々な手法を試して土台を固めていきます。
元々音感に自信のある方は、ここはサクサク進めるかもしれません。
音感に自信がない方も、
音感が身についていくトレーニングを繰り返すので、
どんどん得意になっていくはずです!
歌の土台ができたところで、表現面を練習していきます。
その曲のジャンルに合う発声、
ビブラート、感情表現など、
歌がより素敵に聴こえる工夫を乗せていきます。
私のレッスンでは、まず本家のモノマネから入っています。
本家の歌唱を細かく細かく分析すると、
ただ普通に歌っている方って絶対にいないんですね。
意図的でも無意識でも、たくさんの表現が盛り込まれています。
それをまずは聴いて、真似して、表現に使えるツールを増やしていきます。
その後、慣れてきたらそのツールを使って自分なりの表現を組み立てていきます。
この段階になると、日常のなかで音楽を聴くときにも「この曲はこんな工夫があるんだ〜!」
と細かい発見が増えて、歌うのも聴くのもいっそう楽しくなってきます!
以上が、レッスンの流れです。
ミュージカルもポップスも声楽も、
ほとんどのボイトレはこのような手順で進みます。
こういった王道パターンに加えて、
DECO MUSIC SCHOOLでは
ミュージカル志望の方にはオーディション課題の対策、
歌ってみた動画を撮ってみたい方にはレコーディング&撮影など、
生徒さんの目標に特化したレッスンも行なっていきます。
「ボイトレって何をするんだろう…」とドキドキしていた方も、
ここまで読んでいただいて緊張感も和らいだことと思います(笑)
ご興味があれば、ぜひ無料体験レッスンをお試しください♪
DECO MUSIC SCHOOLの原田です。
今回初めてDECOのブログ記事を書くので、
まずは「ボイトレって興味あるけど、何するのか分からない…」という方に向けて、レッスン内容をご紹介します!
私自身、初めて歌のレッスンに通うときにはかなり心臓バクバクでした。
そのボーカルスタジオを外から見つめては帰り、
近くにあったレストランで食事しては帰り…と
何回か繰り返して心の準備を固めてから、
ようやく体験レッスンの申し込みをしたくらいです(笑)
ボイトレに興味があるなぁ〜という方が、
第1歩を気軽に踏み出すきっかけになったら嬉しいです♪
それではレッスンの内容を、
①発声練習
②歌の土台を練習
③歌の表現を練習
の3つに分けて、ご紹介していきます。
①発声練習
よく聞く、「アアアアア~♪」などの練習です。
音域を広げたり、テクニックを細かく練習したりします。
声帯の準備運動も兼ねています。 言葉によって特徴があるので、
それを利用して色んな言葉で練習していきます。
例えば、ガ行だと強い声が出しやすいので、
強い声が出なくて悩んでいる場合には「ガッガッガッ♪」と発声して、
だんだん他の言葉でも同じように強い声を出せるように練習していきます。
発声練習はかなり個人差の多いポイントで、
十人十色のお悩みがありますし、
同じお悩みでも対処法が違う場合があります。
声の掠れが気になる場合でも、
必要な力がかからずに掠れるケースと、
力みが強すぎて掠れるケースでは対処法が変わってきます。
講師がしっかり見極めて、
生徒さん1人ひとりにぴったりの発声でレッスンしていきます。
②歌の土台を練習
発声練習で喉の準備が整ったところで、いよいよ曲を選んで歌っていきます。
まずは土台が大事ですね!
ここで言う土台とは、音程、リズムが正しく取れることです。
曲で反復練習したり、
リズムに特化したトレーニングをしたり、
様々な手法を試して土台を固めていきます。
元々音感に自信のある方は、ここはサクサク進めるかもしれません。
音感に自信がない方も、
音感が身についていくトレーニングを繰り返すので、
どんどん得意になっていくはずです!
③歌の表現を練習
歌の土台ができたところで、表現面を練習していきます。
その曲のジャンルに合う発声、
ビブラート、感情表現など、
歌がより素敵に聴こえる工夫を乗せていきます。
私のレッスンでは、まず本家のモノマネから入っています。
本家の歌唱を細かく細かく分析すると、
ただ普通に歌っている方って絶対にいないんですね。
意図的でも無意識でも、たくさんの表現が盛り込まれています。
それをまずは聴いて、真似して、表現に使えるツールを増やしていきます。
その後、慣れてきたらそのツールを使って自分なりの表現を組み立てていきます。
この段階になると、日常のなかで音楽を聴くときにも「この曲はこんな工夫があるんだ〜!」
と細かい発見が増えて、歌うのも聴くのもいっそう楽しくなってきます!
以上が、レッスンの流れです。
ミュージカルもポップスも声楽も、
ほとんどのボイトレはこのような手順で進みます。
こういった王道パターンに加えて、
DECO MUSIC SCHOOLでは
ミュージカル志望の方にはオーディション課題の対策、
歌ってみた動画を撮ってみたい方にはレコーディング&撮影など、
生徒さんの目標に特化したレッスンも行なっていきます。
「ボイトレって何をするんだろう…」とドキドキしていた方も、
ここまで読んでいただいて緊張感も和らいだことと思います(笑)
ご興味があれば、ぜひ無料体験レッスンをお試しください♪