今年一番「しておけば良かった!」乾燥対策

こんにちは!

DECO MUSIC SCHOOLの粟生田です。

なんと東京では2024年の12月は、24年ぶりに全く雨の降らない1ヶ月だったそうです!そういえば降っていないなぁ…だからこんなに乾燥してるんだ…と感じてはいたものの、実際に乾燥対策を怠った故、楽しいクリスマスを迎えられなかった私です。。。

そんな私がここ数日で得た「しておけば良かった!」乾燥対策を、このブログを読んでくださる皆様と、2025年の私自身に向けてシェアしたいと思います!(絶対読んで!わたし!)

①鼻うがい
②加湿器
③マスク
④水を飲む
⑤首にタオルマフラー

①鼻うがい

花粉症の私は、春になると「鼻うがい」をするのですが、この鼻うがいが乾燥対策になるとは思ってもいませんでした。鼻うがいをすることで、鼻の粘膜を湿らせて乾燥を防ぐのだそうです。また鼻に溜まるウイルスなどの異物を取り除くのにも有効で、風邪などの対策にもなります。

私自身、今シーズンの体調不良の根元は鼻部分の乾燥によるものだなぁと実感したので、花粉症のシーズンだけに限らず、「鼻うがい」を習慣にしようと決めました。

②加湿器

乾燥対策といえば、やっぱり加湿器!と分かっていても、水を入れ替えるとかお手入れとか面倒で、家にあるくせに使うのを渋っていました…そんなめんどくさがりな自分を今はただただ呪いたい!( ; ; )

そんな私も今年の乾燥は手強いなぁと感じてから、寝室に新しい加湿器を導入しました!加湿の程度に合わせてコントロールしてくれたり、寝る時には静かになるモードもあり大変助かっています。

生徒様の中でも「朝起きたら喉がガラガラで」と仰る方が多いので、寝る時の湿度管理はとっても重要です。お手入れが簡単に出来たりするものも出てるので、私みたいなめんどくさがりにはもってこいです。

③マスク

コロナ期間を経て、以前に増してマスクが日常的に使われるようになりました。その反面、やっぱりマスクは苦しいという印象が強いため、最近は本当に必要な時(病院に行く時など)しか使用しなくなっていました。まさに油断大敵。

外出する時はもちろんのこと、体調を崩した後は家の中でも出来る限りマスクをしていました。鼻や喉の乾燥が防げて少し楽でした。これからも乾燥する時期は、習慣としてマスクをしようと決めました。

④水を飲む

何だか当たり前のようですが「水を飲む」ことも、寒い冬になると億劫になりがちです。夏の時期は暑さから、無意識に喉が渇く感覚を得る気がするのですが、冬は寒いのでその感覚が鈍るなぁと感じています。

いざ水を飲むと「もっと飲みたい」と感じ、喉が渇いていたことに気づくのです。喉が渇いた、と感じる頃には身体の水分は大分減っていると聞くので、意識的に水を飲むことは乾燥対策としても身体にとっても大事だなぁと改めて感じました。

⑤首にタオルマフラー

5つ目は、私が季節問わずにいつもしている乾燥対策を紹介します!乾燥から喉を守るために「首にタオルマフラー」を巻くことです。言葉の通り、フェイスタオルをマフラーのように首に巻きます。

特に寝るときはいつもやっていて、これをするようになってから、寝起きに喉を悪くすることはなくなりました!もちろんぎゅっと巻くと苦しいので優しめに、首周りにタオルがあれば十分で、温められることで乾燥を防ぐことができます。

冬の乾燥はもちろん、夏のエアコン下でも効果は抜群です。寝相でタオルが取れてしまうこともありますが、何もしないよりかは乾燥対策になります。

まだまだ寒く乾燥が続きそうですので、対策をしてこの冬を乗り越えましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。また次のブログで〜!



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