歌が上手くなるには？

こんにちは！
DECO MUSIC　SCHOOLの橋本です！

2024年も残すところあと○日。
ほんと1年って早いですよね。
この間初詣に行ったと思えばもうクリスマスがもう少しというタイミングでブログを書いております。
写真は秋から冬にかけて出かけた時に撮った風景たちです。
次回以降はもう少し色んな写真を載せれるように頑張りますので今回はお許しください。

前回のブログでは腹式呼吸について書かせていただきました。
今回は歌に対する向き合い方について書いていこうと思います。

お付き合いください。

歌が上手くなるためには？

ほとんどの方が歌が上手くなりたいと思ってボイトレに通われると思います。
でもどうすれば上手くなるのか…
通っていてもわからない事ありませんか？

もちろん正しい発声を身に付けることで声は出るようになります。
ですがそれが身体に染み付くにはそれなりの時間がかかります。
では上手くなるための近道はないのか？

結論から言うと…上手くなるための近道はありません。

ここではっきりと伝えなければならないのは、ボイストレーニングは魔法ではないということです。
歌が上手く歌えるために必要な発声や技術を
「学ぶ」に過ぎません。
なので1ヶ月に数時間程度のレッスンのみで歌を上手くするのは限りなく不可能に近いんです。泣 “

歌唱力向上のカギ

では
「どうすれば歌が上手くなるのか？」

これに限ると思います。

歌唱力を向上させる最大のカギは…
レッスン以外でどのくらい歌っているか？
です。
どれだけレッスンで正しい発声や音楽の知識を手に入れてもそれが実を結ぶまでは相応の時間と労力がかかることを分かっておく必要があります。
「カラオケに行く回数を少し増やしてみる。」
「お家で軽く復習してみる。」
これだけでも良いんです。

音楽に触れる時間をどれだけ多く取れるか。
学んだことをどれだけ身体に入れる事ができるか。
これが上達のカギになって来ます。

まとめ

すごくざっくりな内容になってしまいましたが、変に知識を追いかける事をせず学んだ事をたくさん練習しましょう。

これが今回のテーマです。
わからない事があったら迷わずインストラクターに相談してみて下さい。
少しずつですが楽しんで音楽に向き合っていきましょう。


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