新しい音楽の見つけ方
こんにちは!DECO MUSIC SCHOOLの粟生田です。
みなさんはどうやって歌う(練習する)曲を見つけていますか?
練習としての音楽だけに関わらず、音楽の見つけ方って意外と迷う方が多いと感じています。今回のブログではそんな「練習曲・音楽の見つけ方」をご紹介します。
今思うとだいぶ長い工程を経て音楽にありついていました。懐かしいなーと思って下さった方、同世代です。
よく覚えているのは、私が大学生の頃。ちょうどiPhoneを手に入れて新時代の到来にわくわくしていた頃。Spotifyっていう、世界の音楽が聴き放題のサービスがある、という話を友達から聞きました。
聴き放題とはいえ、ひと月に定額でお金を払うなんて無理無理〜とビンボー学生の私自身は思っていたし、日本ではサブスクの音楽サービスはなかなか広がらなかった印象です。
それよりも早いスピードで、無料で動画や音楽を再生できるYouTubeの普及が広まり、やっと世界の音楽がすぐ聴けることが身近になったように思います。
①YouTubeの関連動画
②プレイリストを流し聞く
③テレビドラマ・アニメの主題歌
また、閲覧した動画を参考に「関連動画」として似たような趣向の動画・音楽に出会えるのもYouTubeの面白い点です。同じものを好きな人たちが選ぶ動画や音楽なので、「YouTubeの関連動画で見つけて好きになった」となることが多いようです。
プレイリストもまた、新しい音楽に出会えるとてもいい機能ですが、ただ聞き流してしまって結局誰のどの曲なのか分からない、という方が多い印象です。。。♡マークをつけてお気に入りに入れたり、曲名をメモしておくと練習曲としても見つけやすいですよ♪
あの年は一年中、Subtitleきいてましたね…冬の曲なのに。笑
そして今やアニソンというジャンルさえも超えて、アニメの主題歌として音楽がヒットするケースも増えました。一度聞けば忘れられないCreepyNuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメを見たことがない私でも口ずさめるくらいに、耳にする場面が多かったです。
それでもじっくり聞いたことがなかった名曲や、特別売れているわけではないけどめっちゃいい!!と、新しい音楽に出会える喜びは尽きません。尽きないでほしいな、とも思っています。
音楽がつまらなくなるときは、インプットが足りないだけだなって実感します。
そんな私個人として、オススメしたい「音楽の見つけ方」をご紹介します。
その時は「とにかくJ-WAVE聴きなさい」と言われ、暇があればJ-WAVEを聴いていました。
音楽はもちろんのこと、音楽を作る人の話だったり、音楽だけではなく生活のこと。
様々な情報を発信しているラジオに、少しずつハマって、今でも移動中に聴くことが多いです。
私はradikoというアプリを通して聴いているので、今まさに流れている曲の曲名・アーティストを知ることがタイムリーに出来るのもとても便利です。
「ずっと真夜中でいいのに。」って曲タイトルですか、アーティスト名ですか、って迷ったことありませんか?
「BTS」以外のアルファベット3文字ユニットが多すぎて全部兄弟ユニットなの?って思ったことないですか?!
私のレッスンでは、生徒様にできる限り「知っているけど聞いたことない」からの脱却をオススメしています。もっと言えば「聞いたことがあるけど歌ったことはない」というのも同様です。
要は、身近に既に音楽はたくさんあるよ!ということです。
まずは「知っているけど聞いたことない」という曲やアーティストを検索して、聞いてみましょう!歌ってみましょう!そこから新しい好きが見つかるかも♪
最後までお読みいただきありがとうございました。また次のブログで〜!
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みなさんはどうやって歌う(練習する)曲を見つけていますか?
練習としての音楽だけに関わらず、音楽の見つけ方って意外と迷う方が多いと感じています。今回のブログではそんな「練習曲・音楽の見つけ方」をご紹介します。
「音楽の見つけ方」の昔と今
私が幼少〜学生の頃は、「オリコンチャート」ランキング上位に入った曲をテレビの音楽番組で聴いて、次の日にはTSUTAYAに走ってCDを借りて、テープやMDにダビングする。今思うとだいぶ長い工程を経て音楽にありついていました。懐かしいなーと思って下さった方、同世代です。
よく覚えているのは、私が大学生の頃。ちょうどiPhoneを手に入れて新時代の到来にわくわくしていた頃。Spotifyっていう、世界の音楽が聴き放題のサービスがある、という話を友達から聞きました。
聴き放題とはいえ、ひと月に定額でお金を払うなんて無理無理〜とビンボー学生の私自身は思っていたし、日本ではサブスクの音楽サービスはなかなか広がらなかった印象です。
それよりも早いスピードで、無料で動画や音楽を再生できるYouTubeの普及が広まり、やっと世界の音楽がすぐ聴けることが身近になったように思います。
多くの生徒様が実践している方法
実際に多くの生徒様が「練習曲・音楽の見つけ方」として選ばれている方法をご紹介します。①YouTubeの関連動画
②プレイリストを流し聞く
③テレビドラマ・アニメの主題歌
①YouTubeの関連動画
レッスンをしていても「YouTubeにない音楽はない」というくらい、とにかく多くの音楽を見つけられるのがYouTube。CDとしてリリースされている音楽はもちろんのこと、WEB上だけで活動されているアーティストさんの音楽も見つけることが出来ます。また、閲覧した動画を参考に「関連動画」として似たような趣向の動画・音楽に出会えるのもYouTubeの面白い点です。同じものを好きな人たちが選ぶ動画や音楽なので、「YouTubeの関連動画で見つけて好きになった」となることが多いようです。
②プレイリストを流し聞く
SpotifyやAppleMusicのプレイリストを流して聞いている、という生徒様も多くいらっしゃいます。プレイリストとは、各音楽配信サービスが「ドライブにぴったりな洋楽」とか「今一番聴かれているJ-POP」など、あるテーマに沿って曲をピックアップしてくれているものです。プレイリストもまた、新しい音楽に出会えるとてもいい機能ですが、ただ聞き流してしまって結局誰のどの曲なのか分からない、という方が多い印象です。。。♡マークをつけてお気に入りに入れたり、曲名をメモしておくと練習曲としても見つけやすいですよ♪
③テレビドラマ・アニメの主題歌
近年テレビを見ない、という方も多くなりましたが、やはり根強い人気があるのはテレビドラマの主題歌。記憶に新しいのはOfficial髭男dismの「Subtitle」、ドラマ「Silent」の人気とともに爆発的なヒットとなりました。あの年は一年中、Subtitleきいてましたね…冬の曲なのに。笑
そして今やアニソンというジャンルさえも超えて、アニメの主題歌として音楽がヒットするケースも増えました。一度聞けば忘れられないCreepyNuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメを見たことがない私でも口ずさめるくらいに、耳にする場面が多かったです。
オススメの「音楽の見つけ方」
仕事柄、有名な方の新譜やネットで話題の曲などは自ら見つけて聴くように心がけています。それでもじっくり聞いたことがなかった名曲や、特別売れているわけではないけどめっちゃいい!!と、新しい音楽に出会える喜びは尽きません。尽きないでほしいな、とも思っています。
音楽がつまらなくなるときは、インプットが足りないだけだなって実感します。
そんな私個人として、オススメしたい「音楽の見つけ方」をご紹介します。
④ラジオを聴く
これは自分自身が人から教わった「音楽の見つけ方」です。その時は「とにかくJ-WAVE聴きなさい」と言われ、暇があればJ-WAVEを聴いていました。
音楽はもちろんのこと、音楽を作る人の話だったり、音楽だけではなく生活のこと。
様々な情報を発信しているラジオに、少しずつハマって、今でも移動中に聴くことが多いです。
私はradikoというアプリを通して聴いているので、今まさに流れている曲の曲名・アーティストを知ることがタイムリーに出来るのもとても便利です。
⑤「知っているけど聞いたことない」からの脱却
意外と「知っているけど聞いたことない」という曲やアーティストさんていませんか?Vaundyの「怪獣の花唄」以外の曲聞いたことありますか?「ずっと真夜中でいいのに。」って曲タイトルですか、アーティスト名ですか、って迷ったことありませんか?
「BTS」以外のアルファベット3文字ユニットが多すぎて全部兄弟ユニットなの?って思ったことないですか?!
私のレッスンでは、生徒様にできる限り「知っているけど聞いたことない」からの脱却をオススメしています。もっと言えば「聞いたことがあるけど歌ったことはない」というのも同様です。
要は、身近に既に音楽はたくさんあるよ!ということです。
まずは「知っているけど聞いたことない」という曲やアーティストを検索して、聞いてみましょう!歌ってみましょう!そこから新しい好きが見つかるかも♪
最後までお読みいただきありがとうございました。また次のブログで〜!
●立川のボイトレスクール「DECO MUSIC SCHOOL」の無料体験レッスンはこちら!