湿度と喉の渇きについて
こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOLの鈴木です!
梅雨ですよ。
私は大嫌いです。遠慮なく言います。
でもってこれは書かなくてはいけないなと思い、前回のブログの続きの前に挟み込みます。
みなさんは湿度が高い時、喉乾きませんか?
実は湿度が高いからこそ、喉の潤いには気を使うべきなんです…!
人の体って7割が水分な訳なんですけど、常に均等に水分が行き渡っているわけではないんですよね。
その大きな代表として浮腫みだったりがあるんですが、体内の水分っていうのは移動するんです。
つまり循環してるんですね。
水分を循環させる働きは主に血管をめぐる血液です。というか人体が持つ水分というのはほぼ全て血液なので、汗も涙も成分としてはヘモグロビン(赤血球)の含まれていない血液だったりします。水分というのは主に血管から供給されるわけですねぇ。
そして循環に欠かせないのは摂取とポンプと排出!
(水分補給→心臓を始めとした筋肉→汗や尿→以下ループ)
どれが欠けても循環はうまくいかないわけですよ
ここでようやく湿度の話!
空気中の湿度が高いと汗が気発しづらいんです!!
「たったそれだけ?服に汗染みできるし、尿で出せるじゃないか。」と、油断してるそこのあなた。
汗が気発されないのって結構な量の水分の入れ替わりを阻害するんです。
熱くなり始めてますよね。
成人の平均的な1日の発汗量は2,5リットル!夏場は3リットルを超えると言われています。
全部とは言わなくとも気発できずに体内に在留してしまう分があれば、新しい水分を吸収しずらくなって、循環力下がってしまいます。しかも汗の気発がうまく機能しないと体内に熱がこもるので熱中症にも関わってきます。
だからこそしてほしい2つのこと!
・汗やベタつきは拭き取る
・こまめな水分補給
もっと色々あるっちゃありますけど、とにかくこの2つができたら結構安心なので、あまり気構えし過ぎず!
できることはやっておく!な感じでぜひ取り入れてみて下さい!
無料体験レッスンはこちら
DECO MUSIC SCHOOLの鈴木です!
<梅雨ですね!?>
6月になりましたね。梅雨ですよ。
私は大嫌いです。遠慮なく言います。
でもってこれは書かなくてはいけないなと思い、前回のブログの続きの前に挟み込みます。
みなさんは湿度が高い時、喉乾きませんか?
実は湿度が高いからこそ、喉の潤いには気を使うべきなんです…!
<体内の水分循環の話(読み飛ばしていいよ)>
さて、人の体って7割が水分な訳なんですけど、常に均等に水分が行き渡っているわけではないんですよね。
その大きな代表として浮腫みだったりがあるんですが、体内の水分っていうのは移動するんです。
つまり循環してるんですね。
水分を循環させる働きは主に血管をめぐる血液です。というか人体が持つ水分というのはほぼ全て血液なので、汗も涙も成分としてはヘモグロビン(赤血球)の含まれていない血液だったりします。水分というのは主に血管から供給されるわけですねぇ。
そして循環に欠かせないのは摂取とポンプと排出!
(水分補給→心臓を始めとした筋肉→汗や尿→以下ループ)
どれが欠けても循環はうまくいかないわけですよ
ここでようやく湿度の話!
<湿度が高いと危ない>
湿度が高いということは!空気中の湿度が高いと汗が気発しづらいんです!!
「たったそれだけ?服に汗染みできるし、尿で出せるじゃないか。」と、油断してるそこのあなた。
汗が気発されないのって結構な量の水分の入れ替わりを阻害するんです。
熱くなり始めてますよね。
成人の平均的な1日の発汗量は2,5リットル!夏場は3リットルを超えると言われています。
全部とは言わなくとも気発できずに体内に在留してしまう分があれば、新しい水分を吸収しずらくなって、循環力下がってしまいます。しかも汗の気発がうまく機能しないと体内に熱がこもるので熱中症にも関わってきます。
だからこそしてほしい2つのこと!
<簡単2つの対策とまとめ>
さっくりシンプルに!・汗やベタつきは拭き取る
・こまめな水分補給
もっと色々あるっちゃありますけど、とにかくこの2つができたら結構安心なので、あまり気構えし過ぎず!
できることはやっておく!な感じでぜひ取り入れてみて下さい!
無料体験レッスンはこちら