歌の三大要素
皆さん、こんにちは✨️
DECO MUSIC SCHOOL 講師の麗美英梨です🙇♀️
今回は、歌の三大要素についてお話したいと思います。
歌の三大要素の一つ目は『発声』になります。
どんなに正確に歌えていたとしても、発声方法が間違っていれば、歌がうまい人にはなりません。
発声時に大切な3つのポイント(初心者向け)
・全身脱力する
・あくびをしたときのように喉を開く
・リラックスしたまま楽に(深く)呼吸する
ひとつずつやってみて出来るようになったら、次は3つを同時進行でやってみましょう!
慣れるまでは大変ですが、練習を重ねていくことによって筋肉が動きを覚えてくれるので、自然に同時進行出来るようになりますよ👍
この3つが出来るだけでも、気持ち良く声が出せるようになります。
歌の三大要素の二つ目は『リズム』になります。
リズムというと、テンポももちろん大切になってきますが、歌う曲の《ノリ》をつかんでいるかが大切になってきます。
どんなにテンポが正確であっても、
例えば、4/4拍子で
①1拍目と3拍目にアクセントをおく→表拍
②2拍目と4拍目にアクセントをおく→裏拍
①で歌うノリと②で歌うノリとでは曲の印象が全く変わってきます。
歌う曲が表拍のものであれば、表拍に合わせて手拍子を
歌う曲が裏拍のものであれば、裏拍に合わせて手拍子を
まずは叩けるように練習してみましょう。
慣れてきたら、曲に合わせて歌いながら手拍子をしてみましょう。
少し時間はかかると思いますが、地道にやることで必ずリズム感が定着してきます!
繰り返し練習してみてください♪
歌の三大要素三つ目は『ピッチ(音程)の正確さ』になります。
音程と言われると、ドがドの音じゃないとだめ!と絶対的な音を出さないとというイメージを持ちがちですが、「音と音の間隔が正確か」を考えた方が良いです。
ドレミファソラシドそれぞれの音を覚えるのではなく、
ドとレ、ドとミ、ドとファなど間隔がどれくらい離れているのかを身に付けた方が早いのです!
効率的に身につけていく方法は、、、
🎹鍵盤を使いましょう!
鍵盤をもっていない方は、スマホアプリのピアノ🎹をダウンロードしてみましょう。
鍵盤で実際にメロディーを弾いてみて、音の動きと間隔を目で確認することによって、目と耳でインプットされます。
地道な練習にはなりますが、目と耳で音と音の間隔を把握することで、少しずつ音感が身についてきます。
それに加え、歌い手独自の表現方法(テクニック)や世界観が入ることで、一つの歌になります♪
まずはこの三大要素から意識して歌を聴いてみてください✨️
何か発見できるかも!?
そして1つずつ試して歌ってみてください👍
試してもなかなか上手くいかないという方は、ボイトレに行くことをオススメします。
ボイトレは、自分では気づけないことを客観的にアドバイスしてもらえるので、気になる方は、まずは無料体験レッスンからお試しくださいね♪
無料体験レッスンはこちら
DECO MUSIC SCHOOL 講師の麗美英梨です🙇♀️
今回は、歌の三大要素についてお話したいと思います。
歌の三大要素①『発声』
歌の三大要素の一つ目は『発声』になります。
どんなに正確に歌えていたとしても、発声方法が間違っていれば、歌がうまい人にはなりません。
発声時に大切な3つのポイント(初心者向け)
・全身脱力する
・あくびをしたときのように喉を開く
・リラックスしたまま楽に(深く)呼吸する
ひとつずつやってみて出来るようになったら、次は3つを同時進行でやってみましょう!
慣れるまでは大変ですが、練習を重ねていくことによって筋肉が動きを覚えてくれるので、自然に同時進行出来るようになりますよ👍
この3つが出来るだけでも、気持ち良く声が出せるようになります。
歌の三大要素②『リズム』
歌の三大要素の二つ目は『リズム』になります。
リズムというと、テンポももちろん大切になってきますが、歌う曲の《ノリ》をつかんでいるかが大切になってきます。
どんなにテンポが正確であっても、
例えば、4/4拍子で
①1拍目と3拍目にアクセントをおく→表拍
②2拍目と4拍目にアクセントをおく→裏拍
①で歌うノリと②で歌うノリとでは曲の印象が全く変わってきます。
歌う曲が表拍のものであれば、表拍に合わせて手拍子を
歌う曲が裏拍のものであれば、裏拍に合わせて手拍子を
まずは叩けるように練習してみましょう。
慣れてきたら、曲に合わせて歌いながら手拍子をしてみましょう。
少し時間はかかると思いますが、地道にやることで必ずリズム感が定着してきます!
繰り返し練習してみてください♪
歌の三大要素③『ピッチ』
歌の三大要素三つ目は『ピッチ(音程)の正確さ』になります。
音程と言われると、ドがドの音じゃないとだめ!と絶対的な音を出さないとというイメージを持ちがちですが、「音と音の間隔が正確か」を考えた方が良いです。
ドレミファソラシドそれぞれの音を覚えるのではなく、
ドとレ、ドとミ、ドとファなど間隔がどれくらい離れているのかを身に付けた方が早いのです!
効率的に身につけていく方法は、、、
🎹鍵盤を使いましょう!
鍵盤をもっていない方は、スマホアプリのピアノ🎹をダウンロードしてみましょう。
鍵盤で実際にメロディーを弾いてみて、音の動きと間隔を目で確認することによって、目と耳でインプットされます。
地道な練習にはなりますが、目と耳で音と音の間隔を把握することで、少しずつ音感が身についてきます。
まとめ
今回ご紹介した歌の三大要素は、発声をベースとして密接な関係があります。それに加え、歌い手独自の表現方法(テクニック)や世界観が入ることで、一つの歌になります♪
まずはこの三大要素から意識して歌を聴いてみてください✨️
何か発見できるかも!?
そして1つずつ試して歌ってみてください👍
試してもなかなか上手くいかないという方は、ボイトレに行くことをオススメします。
ボイトレは、自分では気づけないことを客観的にアドバイスしてもらえるので、気になる方は、まずは無料体験レッスンからお試しくださいね♪
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