🔰ピアノ弾き語りの練習法

皆さん、こんにちは🌸
DECO MUSIC SCHOOL講師の麗美英梨です🙇‍♀️

今回はピアノの弾き語りについてお話したいと思います!

ピアノを弾きながら歌を歌うとは

ピアノの弾き語りは、ピアノの音色や強弱、コードの弾き方、リズムのとり方などに加えて、歌声が加わり、表現力が増します。

みなさん1人1人声が違うように、ピアノも弾く人によって音色が違います。
同じ楽器で弾いても、弾く人が違えば音色も変わるんです✨️

そんなピアノの弾き語りは、「ピアノ弾けないし、難しそう…」と諦めてしまっている人も多いのではないかと思います。

弾き語りは基本からしっかりと練習すれば、難しくないです👍そして脳のトレーニングにもなります👍

今回は、ピアノ弾き語りをこれから始める方へお勧めの練習法をご紹介します!

①ピアノの練習から

ピアノの弾き語りが初心者の方は、
まずはピアノの練習から始めましょう!

ピアノで曲全体の流れやリズムをつかむことで、歌うときのリズムのコツもつかみやすくなります。

そして、ピアノ自体が初心者の方は、
スムーズに弾くための指の使い方のコツをつかみましょう!
指の使い方に関しては、直接講師に教わるのが1番早く理解もでき、習得しやすいです。



また、ピアノとは別に歌の練習もお忘れなく!🎤
上達がより早まりますよ✨️

②鼻歌で歌いながら弾いてみよう

ピアノにある程度慣れてきたら、歌と合わせて弾いてみましょう🎹
ただし、いきなり歌詞と合わせて歌うと歌詞にもっていかれて、歌に集中しがちになり、ピアノと合わせにくくなってしまいます。
なので最初は、鼻歌から、そして「ラララ〜」といった歌詞無しで歌うことをお勧めします。

③いよいよ同時進行!

ピアノと歌のリズムが合うようになったら、歌詞を歌いながら弾いてみましょう!この時のテンポは、ゆっくりから始めましょう!
そして、まだつまづいてしまったり、歌とピアノのリズムが合わかったりする場合は、②に戻って少しずつ上達を目指していきましょう。

練習の際に必要な物⚠️

メトロノームを必ず使いましょう!
スマホのアプリにもあります👍
電子ピアノの機能にも内蔵されています。

ピアノ弾き語りをする上で、ピアノのスキルとして一番重要なスキルが、『リズム感』です。

リズム感がなければ、せっかく歌もどんなに表現力が素晴らしかったとしても、台無しになってしまいます、、、、

なのでメトロノームを使って、正しいテンポ感を身体に刻んでいきましょう!

まとめ

ピアノ弾き語りは、慣れると幅広いアレンジも出来るので、ボーカルだけで歌う以上に表現力が高くなる演奏方法です。
最初は思うように出来ないこともあるかと思いますが、根気強く練習してみてくださいね✨️

DECO MUSIC SCHOOLではピアノ教室やピアノ弾き語りにチャレンジ出来るレッスンコースもありますので、まずは無料の体験レッスンから是非お試しくださいね🎹
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