ギターの弾き語り2ステップ!
こんにちは!
DECOMUSICSCHOOLの阿久津です。
今回はギターの弾き語りについて書いてみようと思います。
弾き語りにはざっくりと大きく2つのステップがあります。
1つ目は、
コード弾きができるようになることです。
コードというのは
CとかGと言われるアルファベット表記のものです。
最近は本当に便利になりまして、
例えば、「怪獣の花唄 コード」と検索すると、
大体の曲のコードが出てくるので
そのコードを弾けるように練習するというイメージです。
「コード」と聞くと
無限に覚えないといけないのでは、、、
と恐怖を覚える方が一定数いらっしゃるのと思いますが、
そんなことはありません。
(ちなみに、コード一覧を覚えるのであれば無限にあります。笑)
例えば、怪獣の花唄に使われているコードは10個ほどです。
すごく複雑に思える曲でも、
実は10個程のコードでできていると考えると、
すごく不思議ですよね。
まずはAメロでもサビでもどこでもいいですが、
自分が好きなところを弾けるようにゆっくり練習しましょう。
僕自身は、ゆずの夏色を弾きたくてしょうがなくてギターを始めました。
やはり好きな曲を練習曲に選ぶのが一番おすすめです。
さて、弾き語りを楽しみたいということであればここまでのやり方で十分なのですが、
もっと格好良くしたい、本人と同じように弾いてみたい、
その様な場合は、次のステップになります。
2つ目は「楽譜を買う」 です。
基本的にコードを覚えるのは変わらないのですが、
ただコードを弾くこととは全然!
それはもう全っ然!!!!変わってきます。
楽譜は基本的にアーティスト本人に近い状態で書いているので、
本人のような演奏ができます。
なぜかと言うと、
・弾く弦の順番が決まっている
・弾くリズムが決まっている
・コードサイトではカバーしきれないコードがある
からです。
弾く弦の順番を変えると音の雰囲気は変わります。
例えば、ギターの上の方は低い音が鳴ります。
下の方は高い音が鳴ります。
上の方で弾けば、落ち着いた音だったり、パワフルな雰囲気になります。
下の弦で高く鳴らすとキラキラした音だったり、切ない音になります。
どの弦をどの順番で弾くか?によって、雰囲気ががらっと変わります。
弾くリズムも同様です。
ジャンジャンジャンジャン♪
と弾くのか、
ジャンジャカジャカジャカ♪
と弾くのかでも、全然変わります。
コードだけでは弾き方の指定がないので、
自分なりの弾き方になってしまって
マンネリ化が起きるかもしれません。
最後に、一番大事なのは、
コードサイトではカバーしきれないコードがある
ことです。
コードサイトは基本的に耳コピです。
もちろん十分すぎるほどのレベルの耳コピなので
素晴らしすぎるし、尊敬しているし、最大限のありがとうを贈りたいのですが、
やはり本人が弾いているものとは別物です。
ギターを弾くアーティストは自分なりのコードを作っていたりするので
それを確認するには楽譜しかありません。
もしくは動画でじーっと指の動きを見るかです。
目コピ、耳コピはいいんですがちょっとしんどいですよね。。。
例えば、ひまわりの約束という歌のイントロはギターで弾いているものですが、
コードサイトには載っていません。
楽譜を見るか、Youtubeなどの弾き方を参考にしないと
秦さんが弾いているようなものにはなりません。
ちなみに、一度コードを覚えてしまえば
違う曲でもそのコードを使うこともできます。
そしてゆくゆく、自分で曲を書くなんて場合には
非常に非常に役に立ちます。
いろいろと書いてきましたが、
よりレベルアップを目指す場合は楽譜を買うことをおすすめします。
何曲も入っているアーティスト集のようなものでもいいですし、
1曲だけをネットで買うこともできます。
コードで物足りなくなってきた!!!
という場合はぜひ楽譜の購入も考えてみてください!
ちょっと高いですが、投資だと思ってください。
すごくいい勉強になりますよ。
この本でいいかなぁと不安に思われる場合は
ぜひお気軽にご相談ください。
楽譜によって難易度が変わりますからね!
ということで、今回はギターの弾き語りについて書いてみました。
まずはコードを覚えたいと言う方から
もっとおしゃれな弾き語りをしたいと言う方まで
ぜひ一度無料体験レッスンをお試しください!
2、個別レッスンなので 「歌うこと演奏すること」に集中できる
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DECOMUSICSCHOOLの阿久津です。
今回はギターの弾き語りについて書いてみようと思います。
弾き語りにはざっくりと大きく2つのステップがあります。
1つ目は、
コード弾きができるようになることです。
コードというのは
CとかGと言われるアルファベット表記のものです。
最近は本当に便利になりまして、
例えば、「怪獣の花唄 コード」と検索すると、
大体の曲のコードが出てくるので
そのコードを弾けるように練習するというイメージです。
「コード」と聞くと
無限に覚えないといけないのでは、、、
と恐怖を覚える方が一定数いらっしゃるのと思いますが、
そんなことはありません。
(ちなみに、コード一覧を覚えるのであれば無限にあります。笑)
例えば、怪獣の花唄に使われているコードは10個ほどです。
すごく複雑に思える曲でも、
実は10個程のコードでできていると考えると、
すごく不思議ですよね。
まずはAメロでもサビでもどこでもいいですが、
自分が好きなところを弾けるようにゆっくり練習しましょう。
僕自身は、ゆずの夏色を弾きたくてしょうがなくてギターを始めました。
やはり好きな曲を練習曲に選ぶのが一番おすすめです。
さて、弾き語りを楽しみたいということであればここまでのやり方で十分なのですが、
もっと格好良くしたい、本人と同じように弾いてみたい、
その様な場合は、次のステップになります。
2つ目は「楽譜を買う」 です。
基本的にコードを覚えるのは変わらないのですが、
ただコードを弾くこととは全然!
それはもう全っ然!!!!変わってきます。
楽譜は基本的にアーティスト本人に近い状態で書いているので、
本人のような演奏ができます。
なぜかと言うと、
・弾く弦の順番が決まっている
・弾くリズムが決まっている
・コードサイトではカバーしきれないコードがある
からです。
弾く弦の順番を変えると音の雰囲気は変わります。
例えば、ギターの上の方は低い音が鳴ります。
下の方は高い音が鳴ります。
上の方で弾けば、落ち着いた音だったり、パワフルな雰囲気になります。
下の弦で高く鳴らすとキラキラした音だったり、切ない音になります。
どの弦をどの順番で弾くか?によって、雰囲気ががらっと変わります。
弾くリズムも同様です。
ジャンジャンジャンジャン♪
と弾くのか、
ジャンジャカジャカジャカ♪
と弾くのかでも、全然変わります。
コードだけでは弾き方の指定がないので、
自分なりの弾き方になってしまって
マンネリ化が起きるかもしれません。
最後に、一番大事なのは、
コードサイトではカバーしきれないコードがある
ことです。
コードサイトは基本的に耳コピです。
もちろん十分すぎるほどのレベルの耳コピなので
素晴らしすぎるし、尊敬しているし、最大限のありがとうを贈りたいのですが、
やはり本人が弾いているものとは別物です。
ギターを弾くアーティストは自分なりのコードを作っていたりするので
それを確認するには楽譜しかありません。
もしくは動画でじーっと指の動きを見るかです。
目コピ、耳コピはいいんですがちょっとしんどいですよね。。。
例えば、ひまわりの約束という歌のイントロはギターで弾いているものですが、
コードサイトには載っていません。
楽譜を見るか、Youtubeなどの弾き方を参考にしないと
秦さんが弾いているようなものにはなりません。
ちなみに、一度コードを覚えてしまえば
違う曲でもそのコードを使うこともできます。
そしてゆくゆく、自分で曲を書くなんて場合には
非常に非常に役に立ちます。
いろいろと書いてきましたが、
よりレベルアップを目指す場合は楽譜を買うことをおすすめします。
何曲も入っているアーティスト集のようなものでもいいですし、
1曲だけをネットで買うこともできます。
コードで物足りなくなってきた!!!
という場合はぜひ楽譜の購入も考えてみてください!
ちょっと高いですが、投資だと思ってください。
すごくいい勉強になりますよ。
この本でいいかなぁと不安に思われる場合は
ぜひお気軽にご相談ください。
楽譜によって難易度が変わりますからね!
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