質も量も

ラップコースも他コース同様、質の良いレッスンを！とは勿論心掛けています！
その生徒さんにとってどんなやり方が効果的か！有意義か！もしくは楽しいか！など。

それはそうなのですが、しかし、上達したいと思うなら量も必要だと僕は思います。

※生徒さんそれぞれのスタンスも当然あります。全員に当てはまる事ではありません。

⚫︎リリックを書く(作詞をする)

リリック書きましょう → 書きたいテーマが見つからない → 見つけましょう考えましょう！今日あったこと？あの時のあの出来事？すれ違ったあの人のこと？夢のような話？頭にきたこと？なんでラップやりたいって思った？………….etc

⚫︎ラップをする(リズムやフローを決める)

ラップしましょう → ビートがない → タイプビートでも既存の曲のインストでも探しましょう！探し方は…. 以前のブログにも残っていると思いますが、youtubeでいいでしょう、好きなラッパーの名前＋タイプビートと打ち込んでみましょう！

⚫︎レコーディングをする

録りましょう → レコーディング機材がない → ボイスメモでも動画でも可！思い描いたリズムやフローを忘れないうちに記録！

何が言いたいかというと、スポーツでもなんでも、ある程度上手になってやっと楽しさを感じれることがあると思うんですよね。そこに辿り着くまではあんまり面白くなかったりとか…。

・現代(サブスク時代)におけるリリース量の多さと早さ

現代は凄いスピードで曲がリリースされています。単純に、アーティスト達はそれだけ曲を作ってるということです。tunecoreなどを通して驚くほど簡単に販売ができます。(早く多くなることでのメリットに対してのデメリットもあると個人的には感じますが)

⚫︎ラップを作る行程のつまづきポイント

具体的に….

リリック自体は良いのが書けた！けど上手くリズムにハマらない。の段階でやめちゃう人、多いです！

ってことは、そこが上達のポイントです！
本当にハマらないですか？

文字を足したり引いたり、伸ばしたり縮めたり、言い方？アクセント？詰め込んで早口？思い切って書き直す？

時間をかけて悩んで何度も挑戦して最高のヴァースを作ってみてください！1ヴァース出来たらフックも作って曲に！1曲出来たら違うトラックでもう1曲！

RAPコースの特徴

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