“声”について

こんにちは！！
RAP コースを担当しています、KIN DA SHER ROCKです！！！！！


今回は、大前提中の大前提でしょうか….
“声”についてお話したいと思います。


「どんな声でラップしたらいいか分からない」
「自分の声が”それ”っぽくならない」


もっと平たく言うと
「もっとかっこいい声を出したい」って思いますよね？


「声は人それぞれですから、あなたの声が魅力になりますよ」と思っていますが、
それで納得！というわけにもいかない方がほとんどだと思います。
それはあなたの才能であって、
それを活かすためのトレーニングや工夫、開花させるためのキッカケは必要です。
僕はそう思います。



そこで、２つ。


まず1つめ。

手っ取り早い方法と言っては語弊がある気もしますが、
あなたの好きなラッパーの好きな曲を思いっきり真似してやってみましょう。

思いっきりですよ！！！！！
その人になったつもりでカッコつけてやってみましょう。
リリックも細かいフローも覚えちゃうくらいやってみましょう。
真似から入ってみておおいに結構だと思います。
楽しいですしね。

正直、僕も高校生の頃、ラップ始めた時は身近にいたカッコいい先輩や
憧れのアーティストの真似ばかりしていた気がします。
物真似も慣れてくると自分の味が出始めます、きっと。
気付いたら自分の声になってるはずです。





そして２つめ。

単純に、あなたの声の限界はそんなものではない場合が殆どで、
恥ずかしさとかそういったフィルターで制御されている可能性大です。
これは”慣れ”も必要かと思いますが、もっと大きい声、もっと低い声、
もっと変な声…. いろいろ、出してみましょう。

それでラップしてみましょう！とはいえ、ご自宅でやるのはなかなかハードルが高い！ので、レッスン室で、心を開放して、
お腹の底から声を出して、思いっきりやってみましょう！

すぐ慣れます。これも経験談です。😄

声が枯れるくらい一生懸命ラップしたことありますか？
やってみましょう。楽しいですよ！
ではまた次回！！


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