ライブ活動の心得

こんにちは。
私事ですが、先日、ワンマンライブを開催しまして、本当に若い頃振りだったので、自分の周り的にも世の中的にも当時とは随分違う状況で、(いろんな仲間達の力は借りましたが)1人で主催するのは初めてのようなもので、いろいろ感じる事がありましたし、長きに渡り日常的にライブ活動を続けてきた中で、これはこれからラッパーとして活動していきたいという方々にも伝えたい。
今回はそんな内容です。
ことラップに関して言えばあまりイメージがないかもしれませんが、路上ライブもありますね。
最近ではアプリなんかを用いたライブ配信も、”人前で歌うなどする”という意味ではライブに含んでもイイかなと。
配信ライブに関しては(クオリティとか視聴数は一旦置いといて)自分のスマホひとつあれば出来ます!
路上ライブも、場所によっては所有者等に許可をとらなければいけなかったりするかと思いますし、音を出すための機材は必要ですが、逆にそこさえクリアすればあとは気合いだけでしょう。
ライブハウス、クラブ、ミュージックバーなどでのライブに関しては、そこで行われている音楽イベントに出演する、もしくはその場所で自分で音楽イベントを主催してしまう!に、なるのかな。
突然そこに行って「ライブやりたいんですが!」と聞いてみるのも…… いいですよね?そんな気合い入った相手ならその箱のスタッフの方もなにかイベントを紹介してくれるかもしれません。
SNSやホームページやライブハウスの貼り紙で出演者を募集してるってこともあります。
あとは、音楽やそういった空間や人が好きであればそういった場所に足繁く通ってみて、知り合いを作って/増やしてみるのもきっと楽しいのではないかなと思いますし、ライブをする機会、それを見てくれる仲間が増える…. と僕は思います。
何かのキッカケでライブに呼んでもらえて、盛り上げてくれる友達にも声をかけて集まってもらって、その日は緊張したりミスしたりしながらも何とかライブを終えたとします。
その後、応援に来てくれた友達とも勿論盛り上がりましょう。その日出演している他の出演者のライブもしっかり見ましょう。同じ日に同じ場所でライブした同士です。声かけて乾杯でもするかインスタでも交換しときましょう。主催者やDJとか、その箱のスタッフとの挨拶やコミュニケーションも自分からいきましょう。そんなラッパーならまた出てほしいなーって思われそうです。よね?次に繋がります。
後日、そこで知り合ったラッパーがどこかでライブをやるなら見に行ってみたらどうでしょう?彼らとはすでに知り合いですし、そこで面白い人に出会えるかも。そのイベントの主催者を紹介してもらえるかも。
自分のライブをする。のが大前提ですが、それに付随するコミュニケーションもライブ活動の一環だと僕は思います。
ただ、等身大というのは大切で、最初から熱意と自意識だけで走り過ぎると、あまりにも大きな失敗をしてしまう… 実際に私の周りでもそういったケースはたくさん見てきました。
一例としては、(結果として)身の丈に合っていなかった規模のワンマンライブをやろうとして大赤字を背負い、その返済のためにしばらく音楽活動が出来なかった….など。
勿論!人前でコツコツとライブをやる事が全てではないですし、オーディションやMCバトルで一躍スターになれる可能性もある。ひたすらTikTokに情熱を注ぐのも良し。やり方はひとつではない時代です。
今回はそのやり方の中のひとつ、ライブ活動についてでした。
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私事ですが、先日、ワンマンライブを開催しまして、本当に若い頃振りだったので、自分の周り的にも世の中的にも当時とは随分違う状況で、(いろんな仲間達の力は借りましたが)1人で主催するのは初めてのようなもので、いろいろ感じる事がありましたし、長きに渡り日常的にライブ活動を続けてきた中で、これはこれからラッパーとして活動していきたいという方々にも伝えたい。
今回はそんな内容です。
ライブってどこでやるの?
主に、ライブハウスやナイトクラブ、ミュージックバー、そういった場所が想像出来るかと思います。ことラップに関して言えばあまりイメージがないかもしれませんが、路上ライブもありますね。
最近ではアプリなんかを用いたライブ配信も、”人前で歌うなどする”という意味ではライブに含んでもイイかなと。

どうすればライブできるの?
オリジナルやカバー含めて自分の持ち曲が数曲あることを前提に話を進めます。配信ライブに関しては(クオリティとか視聴数は一旦置いといて)自分のスマホひとつあれば出来ます!
路上ライブも、場所によっては所有者等に許可をとらなければいけなかったりするかと思いますし、音を出すための機材は必要ですが、逆にそこさえクリアすればあとは気合いだけでしょう。
ライブハウス、クラブ、ミュージックバーなどでのライブに関しては、そこで行われている音楽イベントに出演する、もしくはその場所で自分で音楽イベントを主催してしまう!に、なるのかな。
突然そこに行って「ライブやりたいんですが!」と聞いてみるのも…… いいですよね?そんな気合い入った相手ならその箱のスタッフの方もなにかイベントを紹介してくれるかもしれません。
SNSやホームページやライブハウスの貼り紙で出演者を募集してるってこともあります。
あとは、音楽やそういった空間や人が好きであればそういった場所に足繁く通ってみて、知り合いを作って/増やしてみるのもきっと楽しいのではないかなと思いますし、ライブをする機会、それを見てくれる仲間が増える…. と僕は思います。
ライブ活動の心得
私が書くブログなので私の個人的な考えでイイと思いますが、何かのキッカケでライブに呼んでもらえて、盛り上げてくれる友達にも声をかけて集まってもらって、その日は緊張したりミスしたりしながらも何とかライブを終えたとします。
その後、応援に来てくれた友達とも勿論盛り上がりましょう。その日出演している他の出演者のライブもしっかり見ましょう。同じ日に同じ場所でライブした同士です。声かけて乾杯でもするかインスタでも交換しときましょう。主催者やDJとか、その箱のスタッフとの挨拶やコミュニケーションも自分からいきましょう。そんなラッパーならまた出てほしいなーって思われそうです。よね?次に繋がります。
後日、そこで知り合ったラッパーがどこかでライブをやるなら見に行ってみたらどうでしょう?彼らとはすでに知り合いですし、そこで面白い人に出会えるかも。そのイベントの主催者を紹介してもらえるかも。
自分のライブをする。のが大前提ですが、それに付随するコミュニケーションもライブ活動の一環だと僕は思います。

落とし穴
失敗するというのは、挑戦したからこそですし、長い目で見ればそれが大きな起点になっていた、という事もあります。どんどん挑戦して失敗しましょう。たまには成功や成果もあるでしょう。ただ、等身大というのは大切で、最初から熱意と自意識だけで走り過ぎると、あまりにも大きな失敗をしてしまう… 実際に私の周りでもそういったケースはたくさん見てきました。
一例としては、(結果として)身の丈に合っていなかった規模のワンマンライブをやろうとして大赤字を背負い、その返済のためにしばらく音楽活動が出来なかった….など。
まとめ
人前で魅せるには自分のスキルアップが必要だし、その自分のスキルで魅せるためには見てもらう場所が必要です。勿論!人前でコツコツとライブをやる事が全てではないですし、オーディションやMCバトルで一躍スターになれる可能性もある。ひたすらTikTokに情熱を注ぐのも良し。やり方はひとつではない時代です。
今回はそのやり方の中のひとつ、ライブ活動についてでした。
●ボイストレーニングについて知りたい方はボイトレを自宅でやる方法をご覧ください。
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