ラップのトレーニング 滑舌編

ラップする時の滑舌を良くしたい、と質問される事が多々あります。

日々の積み重ねですし、たくさん練習するのは大前提として….

自分も滑舌に絶大な自信があるタイプではありません。

自分のラップにおいては、それなりに工夫していますよ。

早口言葉

単純に、早口言葉が得意なら滑舌はイイ!と言えます。

特別意識する事もなくスピーディーに言える方は滑舌に困ることはないでしょう。

苦手に感じる方は、まず、ゆっくり。
一文字一文字丁寧に。
口を大きく動かして。
綺麗に言えたらちょっと速めてみましょう。

それが練習です。

口の周辺の筋肉を動かすイメージ

口を動かすには口の周りの筋肉を動かすわけで、あ!い!う!え!お!全部違う顔になるはずです。

ついでに表情も豊かになるかと。

自分のラップも、まずはゆっくり、大袈裟に一文字一文字発声してみましょう。

どうしても苦手な平仮名の連続

これは自分自身がそうなので、同じ壁にぶつかる方はたくさんいると思いますが、それに気付かないと勿体無い!という内容ですが、 どうにも言いにくい文字と文字の組み合わせってありませんか?

僕は作詞の際、それをなるべく避けるようにしています。

もしくは、わざと伸ばしたり、文字と文字の間に小さい「っ」を入れたりして自分が言いやすいようにします。

このへんは文章では伝わりにくいですね…. 実際のレッスンでやってみましょう!

無料体験レッスンはこちら