oasisの名曲をアコギで弾く

こんにちは!DECO MUSIC SCHOOL 講師のひろせです。10月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今月は、再結成したことが世界的に話題となったoasisが、遂に日本でも来日公演をします。

待望のoasis来日公演

今月10月25日と26日に東京ドームにて来日公演が行われます。

私がレッスンを担当している生徒さんにもこの公演に行かれる方がいますし、実際のレッスンでも洋楽を弾き語りする方にとても人気があるのがoasisの楽曲です。

ということで、今回はアコギで弾き語りしてみたいoasisの名曲を紹介します。

アコギで弾き語りしてみたいoasisの名曲

Wonderwall

Whatever

まずはアコギのストロークの音が特徴の楽曲から。WonderwallとWhateverです。

メロディーの美しさはもちろん、薬指と小指で同じ音を押さえ続けるアコギのペダルトーンも特徴的です。

Don’t Look Back In Anger

こちらは会場全体がシンガロングする曲として、世界で最も有名な楽曲のひとつでしょう。

鍵盤の音で始まる曲ですが、お客さんがシンガロングするような曲はアコギで弾き語るのもとても気持ちいいです。

また、この曲の進行の中で出てくるEやFmのコードは、とても感情が動かされるような響きを感じます。

そのコード単体ではありふれたコードなのに、この曲の流れの中ではとても魅力的なコードに感じるのです。

ぜひ、弾きながら歌ってみてください。

Supersonic

こちらは元々エレキギターの音がかっこいい楽曲ですが、アコギで弾き語るのもおすすめです。

作曲したノエル・ギャラガーが弾き語りしているバージョンもとてもかっこよかったので紹介しますね。

Supersonic by Noel Gallagher

バンドセットとは違う魅力を感じて自分もお気に入りの演奏です。

Champagne Supernova

最後はこちら。

個人的に、アコギを弾きながら歌っていると気持ちよさを感じる楽曲です。

この楽曲のように、ほとんどの部分を4つのコードのループで弾けてしまうのも洋楽の魅力であったりします。

シンプルなコード進行のおかげで、楽曲全体を無心で掻き鳴らすことができます。

楽器の響きを感じながら気持ちよく歌いやすいです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

oasisの楽曲は、シンプルなコード進行で口ずさみたくなるメロディーも多く、洋楽の弾き語りをこれから始めてみたい人にもとてもおすすめです。

洋楽というだけで難しく感じる人もいるかもしれませんが、コード進行やアレンジが複雑な楽曲が多い最近の邦楽よりも、洋楽の方がシンプルで弾きやすい楽曲が多く、アコギを無心で弾きながら気持ちよく歌う体験もしやすいと思います。

レッスンでは邦楽だけでなく、洋楽に挑戦することもお勧めしています。

また、新しい楽曲だけでなく、古き良き名曲に触れることも勧めています。

レッスンを通して古今東西、素晴らしい音楽に触れるきっかけになったら嬉しいです。

レッスンでお待ちしてますね。

それでは、また!

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