先生が知らない曲もレッスンで扱えるのか
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こんにちは!DECO MUSIC SCHOOLの粟生田です。
今年も夏フェスに行った人のpostを見ながら、夏の計画を怠った4〜5月の自分を心で呪いました…(アリシア見たかったな〜宇多田ヒカルと踊りたかったな〜…)
皆さんは素敵な夏を過ごせていることを願います。
今日は、たまーに聞かれる「先生が知らない曲もレッスンで扱えるのか?」という疑問にお答えしたいと思います。
結論から言えば 「講師が知らない曲でもレッスンで扱うことは可能です!」
講師が知らない曲やオリジナル曲でもOK!
ボーカルのレッスンは大きく分けて2軸
❶基礎となる発声トレーニング(ボイストレーニング) ❷楽曲の歌唱トレーニング(ボーカルトレーニング)
ボーカルのレッスンでは「❷歌唱トレーニング」のために、好きな曲を選んでいただいております。とは言え、意外と選曲で迷われる方は多く、たまにいらっしゃるのは「マイナーな(あまり有名ではない)曲なので…」と遠慮していて歌いたい曲を後回しにしていて、後から申告してくださるかた。
講師が知らない曲でもレッスンで扱うことは可能です!YouTubeやネット上に音源、歌詞、カラオケ音源などがあれば、すぐに調べて参考に進められるので、気にせずご自身の歌いたい曲を選びましょう。
もちろんご自身が作ったオリジナル曲も同様です。カラオケ音源がなくてご自身の演奏でも◎レッスンの中で練習したり、歌い方のディレクション(方向性)を一緒に練ったりもします。
どうやってレッスン曲を選べばいいのか
レッスン曲を迷う方も多いく、講師と一緒に相談しながら決めることも可能です。
しかし、私個人としては、レッスン曲はご自身で決めることをオススメします。なぜなら、自主的に動かないと何も身につかないと思うからです。
思い出してみてください。「宿題やりなさい」と言われればやる気はなくなるし、やらされてると思ってやる勉強ほど身につかなかったことを。(私だけですか?笑)
大人になって、ご自身でお金や時間を使って学ぶ場なのですから、他人任せにはせず「歌ってみたい」という曲をご自身で見つけましょう。
もし少し難しくても、歌えるように頑張って練習する。それこそが習い事の醍醐味と思います。
邪魔になるのは「出来るかどうか」の迷い
そこで邪魔してくるのが「こんな難しい曲、自分に歌えるのだろうか…」という迷いです。分かります。過去の私もそうでした…
でもそんな気持ちを打ち壊し、サポートするのが講師の仕事です!ぜひ頼ってください。
「こんな簡単なこと、初歩的なこと聞いていいのかな」なんて思わず、ゼロから目標に向かって一緒に練習していきましょう!
歌いたい曲、やりたいことがある方はぜひ無料体験にお越しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。また次のブログで〜!