夏フェスの季節 〜その3〜

こんにちは!DECO MUSIC SCHOOL 講師のひろせです。7月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏フェスについて前回、前々回と記事を書きましたが、今回はいよいよ今月開催される
「フジロックについてフォーカスします。」
「FUJI ROCK FESTIVAL」
フジロックは新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催される国内最大級の野外音楽フェスです。
はじめて訪れたのは8年前の2017年。広大な自然に鳴り響く音楽に心躍らせたことを覚えています。非日常な体験の連続に忘れられない思い出となりました。特にThundercat とThe xxの演奏が今も心に残っています。
「GREEN STAGE」
今年は2日目にフジロックに行くのですが、目を離せないのはなんといっても1番大きいステージであるGREEN STAGE。
この日に限ってはGREEN STAGEを離れるタイミングを見つけるのが難しいくらい、個人的に注目のアクトがGREEN STAGEに揃っています。
「Vulfpeck」
今回のフジロックの2日目のヘッドライナーを務めるのは、ロサンゼルスを拠点とするアメリカのファンクバンド Vulfpeck。彼らがヘッドライナーとして出演することを知ってフジロックに行くことを決めました。
音楽性やライブパフォーマンスについてはここで説明するよりもライブ映像を観た方が早いかもしれません。彼らはライブ映像を丸ごと公開してしまうのも特徴です。
>ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたライブ映像が、全体を通して素晴らしいので是非、ご覧ください。
「その他のアクト」
また、その日のヘッドライナーの前には山下達郎さんが、そして更にその前にはJames Blakeのアクトが決定しています。
「山下達郎」
「James Blake」
どちらも、このアーティストだけでも観たくてフェスに人が集まるようなビッグネームです。
そんなアーティストが次々とライブをするのはフジロックの規模と積み重ねてきた歴史があるからこそ。
これほど魅力的なアーティストがGREEN STAGEに揃うと、他のステージにどのタイミングで行こうか迷ってしまいます。贅沢な悩みですね。
「終わりに」
今年は久しぶりにフジロックに行けることをとても楽しみにしています。
友人や生徒さんで行かれる方も多く、みなさんそれぞれのフジロックを楽しまれることと思います。まだフジロックが未経験の方も一度は行ってみてくださいね。
また機会を見つけてフジロックに行ってきた感想をシェアします。
それでは、また!