緊張を和らげる方法

こんにちは!

DECO MUSIC SCHOOLの千葉晃樹です!

みなさんは人前で歌ったり、話したり、何かパフォーマンスをするときに緊張しませんか?

そんな緊張する人のために今回は「緊張を和らげる方法」をご紹介します!

なぜ緊張するのか?

人はなぜ緊張するのでしょうか?

おそらくみなさんの頭の中ではこんなことが過るのではないのでしょうか?

「人に見られている」

「失敗したらどうしよう」

「ちゃんとやらなきゃ」

「恥ずかしい」

こうような不安要素が頭によぎることで緊張する方がほとんどです。

人は大人になるにつれ、心がどんどん豊かになっていきます。

それにつれて不安や恐怖、心配する感情も豊かになります。

それによって緊張することにつながっていきます。

では、その不安要素をなくせば緊張も和らいでいきます。

そのためにはどうしたらいいのでしょうか?

自信がつくまで練習する!

とにかく人前で失敗しないでパフォーマンスするためにも、何回も練習をすることが必要です。

ここで大事なのは、「本番を想定して練習をする」ことです。

会場の広さや雰囲気、目の前にいる人の様子、光(照明)の当たり具合、会場の暑さ、持ち時間の長さ、衣装、立ち方、マイクの持ち方などなど、その場のことをイメージして何度も何度も練習をしてみましょう。

もし可能であれば、一度その会場に足を運んで自分が人前に立っていることを想像するのもいいトレーニングになります。

ぜひ本番のイメージを膨らませながら練習しましょう!

失敗していいんです!!

先ほどは練習のことについて書きました。

今度は本番の時の心の持ち方です。

いくらたくさん練習しても緊張はします。

ただ、ここで大事なのが「○○してはいけない」「○○しなければならない」という考え方、意識を捨てることです。

「間違えてはいけない!」

「失敗してはいけない!」

こういった意識を持つだけで人は自分を抑制させてしまい、出せる力も出せなくなってしまいます。

なので、逆に考えてみましょう。

「間違えてもいい」

「失敗してもいい」

どうでしょうか?

少し肩の荷が下りたのではないでしょうか?

正直、練習してきたこと以上のことが本番でできる奇跡は起こりません。

練習以上のことはできませんので、「失敗して恥ずかしい姿を見せてもいい」と自分を許してあげましょう。

そしてそんな自分を好きになってあげましょう!

本番前にしっかりストレッチをしましょう

緊張している時は必ず体が硬くなります。

ゆっくりと深くブレスをして心拍数を抑えましょう。

そして首、肩、股関節、指先をしっかりストレッチしましょう。

筋肉が硬くなるとパフォーマンスにも支障が出ます。

しっかり直前までストレッチをして体をほぐしてあげましょう!

今回は「緊張を和らげる方法」を簡単に書かせていただきました!

ボイトレが初めての方でも、基礎から一緒に勉強していきます!

是非これを機会に無料体験レッスンから受けてみてください♪

立川のボイトレスクール「DECO MUSIC SCHOOL」の無料体験レッスンはこちら!