大きな声を出す方法

こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOLの千葉晃樹です!
今回はなかなか大きな声が出ない人のための、大きな声を出す練習方法をご紹介します!
1. 肺活量を鍛えよう!
声を出すためにはまず肺活量を鍛える必要があります。
大事なのは「吸う力」です。
息は吸った以上のものは出ません。
なので、まず吸う力を鍛えましょう!
① 8秒鼻からゆっくり息を吸いましょう。
② 息を吸ったら「ふーっ!」と息を吐いてみましょう。
なかなか難しいと思いますが、これらを何回か繰り返して、訓練してみてください。
2. 胸に声を響かせよう
肺活量を鍛えたら、今度は体に声を響かせていきます。
声を出せば必ず体も響いてきます。
その体の中で1番重要なのが、胸の響きです。
まずは胸に手を当てて、「あ〜」と声を出してみましょう。
胸がビリビリと響いていれば共鳴している証拠です。
胸の響きを感じない方は、胸がビリビリ響くくらい声を出しましょう。
その鳴った状態を維持しながら、歌を歌ったり、原稿や台本を読む練習をしましょう。
繰り返し練習をしていくと、自然と声量が大きくなっていきますよ🎵
最後に
今回は「大きな声を出す方法」を簡単に書かせていただきました。
ボイトレが初めての方でも、基礎から一緒に勉強していきます!
是非これを機会に無料体験レッスンから受けてみてください♪