オーディションに大切なこと①
こんにちは!
ななほです♪
本日はミュージカルのオーディションで大切なことを伝えていけたらなと思います!
最後まで読んでいただけたら幸いですm(_ _)m
・作品はどんな内容なのか
・出てくるキャラクターはどんな人物か
・音楽はどのジャンルなのか
最低限上記のことは知っておきましょう!
そしてそこから、自分はどこのポジションに付けそうか、自分を売り込むにはどの強みを生かすか考えましょう。
そうするだけで対策が立ちやすくなります。
オーディションというと闇雲に歌を提出して…となりますが就職活動や営業活動と一緒です!
しっかり戦略を立てて行動しなければ、多くのライバルたちがいるオーディションでは太刀打ちできません。
そのなかで自由曲と課題曲で分かれてくるのですが、自由曲の場合の選曲のコツを教えます。
・自分が上手く聴こえる曲
・受ける作品と同系統の曲
これらを意識しましょう。
自由曲を選ぶ際、つい難しい歌や派手な曲を選びたくなりますが、先程も言ったようにオーディションは自分という商品を売り込む場です。
頑張りの過程ではなく完成された結果を見せなければなりません。
なので、自分が歌いやすくかつ強みが見せられる曲を選びましょう。
また、審査員に自分が作品に出ているのを想像しやすくする為に、その作品と同作品を選びましょう。
極端ですが、昔のオペレッタに近い作品を受けるのにロックを歌ったり、近代のロック系を受けるのにクラシカルなものを歌ってしまうと審査員はイメージしにくい訳です。
作曲家を調べてその作曲家が出してる違う作品を歌うということもありです。
課題曲指定だと必ずカラオケ音源と楽譜が送られてきますので
・楽譜の演奏記号を調べる
・音源をじっくり聞く
をすることで審査員が役者に求めていることが読み解けます。
楽譜に目を通した時、速さの指定・強弱の指定・表現の指定が書かれているか、しっかり確認しましょう。
ここを読み飛ばしてしまうと、実際の稽古でもしっかりと作品と向き合ってくれない役者と判断され落とされます。
楽譜は作曲家からの手紙です。
また、楽譜だけでなく音源からも求められているものが見えてきます。
どの歌詞の時に音が力強くなったか、音の幅が広がったか、リズムの刻み方の変化、転調…と言った具合に音源を聞いて作曲家がどういう意図でこの曲を作ったのか予測してその通りに歌うことがミュージカル役者として求められる技術です。
ちょっと長くなってしまったので次回以降に続きを書かせていただきます!
ここまで読んでくださりありがとうございます♪
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ななほです♪
本日はミュージカルのオーディションで大切なことを伝えていけたらなと思います!
最後まで読んでいただけたら幸いですm(_ _)m
♪受ける作品を知る♪
オーディションを受けよう!となった時に、まず必要な作業です。・作品はどんな内容なのか
・出てくるキャラクターはどんな人物か
・音楽はどのジャンルなのか
最低限上記のことは知っておきましょう!
そしてそこから、自分はどこのポジションに付けそうか、自分を売り込むにはどの強みを生かすか考えましょう。
そうするだけで対策が立ちやすくなります。
オーディションというと闇雲に歌を提出して…となりますが就職活動や営業活動と一緒です!
しっかり戦略を立てて行動しなければ、多くのライバルたちがいるオーディションでは太刀打ちできません。
♪自由曲の場合♪
ミュージカルのオーディションは最初に歌音源や映像を送るのが基本になっています。そのなかで自由曲と課題曲で分かれてくるのですが、自由曲の場合の選曲のコツを教えます。
・自分が上手く聴こえる曲
・受ける作品と同系統の曲
これらを意識しましょう。
自由曲を選ぶ際、つい難しい歌や派手な曲を選びたくなりますが、先程も言ったようにオーディションは自分という商品を売り込む場です。
頑張りの過程ではなく完成された結果を見せなければなりません。
なので、自分が歌いやすくかつ強みが見せられる曲を選びましょう。
また、審査員に自分が作品に出ているのを想像しやすくする為に、その作品と同作品を選びましょう。
極端ですが、昔のオペレッタに近い作品を受けるのにロックを歌ったり、近代のロック系を受けるのにクラシカルなものを歌ってしまうと審査員はイメージしにくい訳です。
作曲家を調べてその作曲家が出してる違う作品を歌うということもありです。
♪課題曲の場合♪
課題曲の場合、受ける人全員が同じ曲を歌うため、正確さはもちろんのことそのひとつ上を見せなければなりません。課題曲指定だと必ずカラオケ音源と楽譜が送られてきますので
・楽譜の演奏記号を調べる
・音源をじっくり聞く
をすることで審査員が役者に求めていることが読み解けます。
楽譜に目を通した時、速さの指定・強弱の指定・表現の指定が書かれているか、しっかり確認しましょう。
ここを読み飛ばしてしまうと、実際の稽古でもしっかりと作品と向き合ってくれない役者と判断され落とされます。
楽譜は作曲家からの手紙です。
また、楽譜だけでなく音源からも求められているものが見えてきます。
どの歌詞の時に音が力強くなったか、音の幅が広がったか、リズムの刻み方の変化、転調…と言った具合に音源を聞いて作曲家がどういう意図でこの曲を作ったのか予測してその通りに歌うことがミュージカル役者として求められる技術です。
ちょっと長くなってしまったので次回以降に続きを書かせていただきます!
ここまで読んでくださりありがとうございます♪
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