歌が上手くなる人のレッスンの受け方
こんにちは!
東京、立川市の音楽スクール
《DECO MUSIC SCHOOL》
ミュージカルコース担当の迫田です♪
今回は、 歌が上手くなりたい人への レッスンの受け方をシェアしていきたいと思います!
みんな「歌が上手くなりたい!」と思うから レッスンを受けに来るわけですよね。
マンツーマンだと生徒は自分しかいないので、自分のレッスンの様子はわかっても、 「他の人がどうレッスンを受けているか」ということはなかなか見えづらいもの。
講師の視点で、こんな取り組み方をしている人は伸びるよ!というポイントをいくつか紹介します。
それは、
「楽譜や歌詞を書いたノート、歌詞を入力したiPadなど、歌詞が一目で見られて書き込みができるものを持ってきてね」 とお伝えしています。
この時代、携帯の画面でも歌詞を見ることはできます。
ですが、レッスンの時に小さい画面の歌詞を拾いながら豊かな表現で歌うというのは、かなり難しいことなんです。
たいていは文字を追うのに必死になって、表現どころではなくなってしまいます。
生徒さん自身が見やすい形で歌詞を用意してもらい、
レッスン中に言われたことをすぐ書き込みすることができるように万全の準備を整えることが レッスンで伸びる秘訣です。
「やったことない」「恥ずかしいからやだなぁ」という方もいるかもしれません。
が、恥ずかしがっているあなたに、この言葉をお伝えしましょう。
【上手くなる人は、必ず録音してレッスン後に聞いています】
レッスンの1時間はあっというまです。
レッスン中に言われてできていたことが、その後自分でやってみると、感覚が違って再現が難しい…
そんな時に役立つのが録音!
メモしそびれていたことも後から確認できるし、録音、録画をすると自分の歌を客観的に聞くことができます。
最初の状態からどう変わっていったのかを聞くことができ、さらにその時の体がどう動いていたかなどの記憶と結びつけられると 上達の速度はみるみる速くなっていきます。
(ちなみに、レッスン中に書き込みをせず録音録画だけしておいて、後から聞いて書き込みしよう、というスタイルはあまりおすすめしません。二度手間がめんどくさくなって書き込みしなくなるし聞かなくなります)
また、DECOではスタジオ内のデバイスを使用して「振り返り動画」を提供しています。
パスワード付き動画で、生徒さんだけが見られる動画なのでみんなに見られる心配なく、自分のレッスンを振り返ることができます。
また、携帯の容量を気にしなくていいのも嬉しいポイントですね!
レッスン時間に間に合うようにスクールに来ること、
皆さん徹底できていますか?
例えば5分遅れ、10分遅れで到着した時は
「やばい、遅れちゃった!」「先生に連絡しなきゃ」「トイレに行きたいけどどうしよう」…など
頭の中がバタバタとしてしまいますよね。
バタバタしたまま駆け込んでレッスンを受けても、本来吸収できることが頭に入ってこなかったりと、同じレッスンを受けていても差が開いていってしまいます。
勿体無い!心に余裕がある状態でのびのびたくさん歌ってほしい!!
と、思うわけです。
DECO MUSIC SCHOOLにはエントランススペースがありますので
ちょっと早めに来て、今日やる曲の確認をしながら待つ…なんていうこともできますよ!
ぜひ活用してみてください♪
「ゴーストミュージカル」
▼公演日程
6月26日(水)〜6月30日(日)
6/27(木)18:30〜
6/28(金)18:30〜
6/29(土)13:00〜
6/30(日)16:00〜
迫田萌美は、星組「美大生」役として上記の4公演に出演します。
▼劇場
あうるすぽっと
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル 2F
東京メトロ 有楽町線 「東池袋駅」6・7番出口より直結
▼料金
☆OEN席(プログラム付応援席、前方センター) 9500円
☆S席 7500円
☆A席 6000円
▼チケットご予約
迫田萌美の各SNS(X、Instagram)よりメッセージをお寄せください。
生徒さんは講師公式LINEまでご連絡ください。
▼ストーリー
プールで溺れて死んでしまった14歳の少年メルは、霊界の入り口に立っていた。
やがて天使が現れて、メルは死んだばかりの人々(ゴースト)と一緒に天国へと旅に出る。
メルと一緒に旅立つのは、
野球選手、不良娘、タクシー運転手、女優、主婦、紳士、美大生、ホームレスの女性、おじいさん、おばあさん、三人姉妹…。
『死』という重いテーマを扱いながらも、ユーモアと楽しさに溢れたこの作品は、死を通して生きることの大切さを歌い上げた、ミュージカル座の代表的作品です。
2024年公演は、会川彩子が演出を手がけます。
現役で現場に出ている講師が多数所属しているDECO MUSIC SCHOOLでは
頼もしい講師陣があなたをサポートします。
気になった方はぜひ、無料体験レッスンにお越しください!
それでは、今日も
楽しんで歌っちゃいましょう♪
無料体験レッスンはこちら
東京、立川市の音楽スクール
《DECO MUSIC SCHOOL》
ミュージカルコース担当の迫田です♪
今回は、 歌が上手くなりたい人への レッスンの受け方をシェアしていきたいと思います!
みんな「歌が上手くなりたい!」と思うから レッスンを受けに来るわけですよね。
マンツーマンだと生徒は自分しかいないので、自分のレッスンの様子はわかっても、 「他の人がどうレッスンを受けているか」ということはなかなか見えづらいもの。
講師の視点で、こんな取り組み方をしている人は伸びるよ!というポイントをいくつか紹介します。
楽譜、歌詞ノート、筆記用具を用意する
私が担当する生徒さんにはほぼ全員お伝えしていることがあります。それは、
「楽譜や歌詞を書いたノート、歌詞を入力したiPadなど、歌詞が一目で見られて書き込みができるものを持ってきてね」 とお伝えしています。
この時代、携帯の画面でも歌詞を見ることはできます。
ですが、レッスンの時に小さい画面の歌詞を拾いながら豊かな表現で歌うというのは、かなり難しいことなんです。
たいていは文字を追うのに必死になって、表現どころではなくなってしまいます。
生徒さん自身が見やすい形で歌詞を用意してもらい、
レッスン中に言われたことをすぐ書き込みすることができるように万全の準備を整えることが レッスンで伸びる秘訣です。
録音、録画して復習する
自分の声、自分で録音して聞いたことはありますか?「やったことない」「恥ずかしいからやだなぁ」という方もいるかもしれません。
が、恥ずかしがっているあなたに、この言葉をお伝えしましょう。
【上手くなる人は、必ず録音してレッスン後に聞いています】
レッスンの1時間はあっというまです。
レッスン中に言われてできていたことが、その後自分でやってみると、感覚が違って再現が難しい…
そんな時に役立つのが録音!
メモしそびれていたことも後から確認できるし、録音、録画をすると自分の歌を客観的に聞くことができます。
最初の状態からどう変わっていったのかを聞くことができ、さらにその時の体がどう動いていたかなどの記憶と結びつけられると 上達の速度はみるみる速くなっていきます。
(ちなみに、レッスン中に書き込みをせず録音録画だけしておいて、後から聞いて書き込みしよう、というスタイルはあまりおすすめしません。二度手間がめんどくさくなって書き込みしなくなるし聞かなくなります)
また、DECOではスタジオ内のデバイスを使用して「振り返り動画」を提供しています。
パスワード付き動画で、生徒さんだけが見られる動画なのでみんなに見られる心配なく、自分のレッスンを振り返ることができます。
また、携帯の容量を気にしなくていいのも嬉しいポイントですね!
時間を守る
基本中の基本ですが、あえて言わせてください。レッスン時間に間に合うようにスクールに来ること、
皆さん徹底できていますか?
例えば5分遅れ、10分遅れで到着した時は
「やばい、遅れちゃった!」「先生に連絡しなきゃ」「トイレに行きたいけどどうしよう」…など
頭の中がバタバタとしてしまいますよね。
バタバタしたまま駆け込んでレッスンを受けても、本来吸収できることが頭に入ってこなかったりと、同じレッスンを受けていても差が開いていってしまいます。
勿体無い!心に余裕がある状態でのびのびたくさん歌ってほしい!!
と、思うわけです。
DECO MUSIC SCHOOLにはエントランススペースがありますので
ちょっと早めに来て、今日やる曲の確認をしながら待つ…なんていうこともできますよ!
ぜひ活用してみてください♪
ミュージカル講師・迫田の出演情報
ミュージカル座 6月公演「ゴーストミュージカル」
▼公演日程
6月26日(水)〜6月30日(日)
6/27(木)18:30〜
6/28(金)18:30〜
6/29(土)13:00〜
6/30(日)16:00〜
迫田萌美は、星組「美大生」役として上記の4公演に出演します。
▼劇場
あうるすぽっと
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル 2F
東京メトロ 有楽町線 「東池袋駅」6・7番出口より直結
▼料金
☆OEN席(プログラム付応援席、前方センター) 9500円
☆S席 7500円
☆A席 6000円
▼チケットご予約
迫田萌美の各SNS(X、Instagram)よりメッセージをお寄せください。
生徒さんは講師公式LINEまでご連絡ください。
▼ストーリー
プールで溺れて死んでしまった14歳の少年メルは、霊界の入り口に立っていた。
やがて天使が現れて、メルは死んだばかりの人々(ゴースト)と一緒に天国へと旅に出る。
メルと一緒に旅立つのは、
野球選手、不良娘、タクシー運転手、女優、主婦、紳士、美大生、ホームレスの女性、おじいさん、おばあさん、三人姉妹…。
『死』という重いテーマを扱いながらも、ユーモアと楽しさに溢れたこの作品は、死を通して生きることの大切さを歌い上げた、ミュージカル座の代表的作品です。
2024年公演は、会川彩子が演出を手がけます。
現役で現場に出ている講師が多数所属しているDECO MUSIC SCHOOLでは
頼もしい講師陣があなたをサポートします。
気になった方はぜひ、無料体験レッスンにお越しください!
それでは、今日も
楽しんで歌っちゃいましょう♪
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