KPOPを上手く歌うためにはリズム感が大事!

こんにちは!ZIGZAG MUSIC SCHOOL、KPOP・プロKPOP・KPOPラップコースを担当しているファヨンです😉

今日はKPOPを上手く歌うためにとても大事な「リズム」に関して話してみたいと思います!

歌を上手く歌うために必要な要素はきまってます!

歌が上手い人の特徴、皆さんはご存知でしょうか?

たくさんの要素がありますが、私はまずこちらを2ステップで分けて説明したいと思います!

まずは、正しい歌い方なのか?

コピーが上手くできているか?という言い方でもあってますね!

リズム・音程・歌詞などが間違ってなく、ちゃんと合っているか?というところです。

その次、それができたら、「かっこいい歌い方」になってるか?のステップになります!

リズムも合ってる、音程も正しい・・でも、なぜか響かないよね・・

ということが悩みでしたら、細かい強弱・歌詞の言い方・ビブラートなどのテクニックの入れ方

などを工夫しながら、表現力を上げていくステップが必要です!

リズムが悪いとカッコよくなくなる

リズムに合っていない歌を聞くと、本能的に人は違和感を感じます。

明らかにテンポがズレていたらもちろんですが、

カラオケ(や伴奏)に比べてちょっと早いかな?遅いかな?と感じる時もありますよね!

リズム感が良い人の歌は、聞く人も自然にリズムに乗るような、心地良いリズムの歌になります。

そのためには、リズムの感覚をトレーニングしていくのがとても大事です!

KPOPのリズムが難しい理由

多くのKPOP曲は、洋楽ベースで作られた曲が多いです!

歌を載せる前の音源を、USやヨーロッパのプロデューサーさんが制作している時が、ほとんどだからです。

それに比べて、日本の多くの曲はROCKベースで作られてる傾向がありますよね!

そして、今USで一番人気なジャンルはやはりHIPHOPになります!

HIPHOP、そしてRnBのリズムは、いろんなジャンルの音楽の中で一番細かく、グルーブが大事になります。

そういったジャンルに基づいたKPOPソングも、細かいリズム表現がとても大事になります。

リズム感をよくするトレーニングは?

そしたら、実際リズム感をよくする練習方法を紹介していきます!

大事なのは、「タイミング」と「アクセントの場所」です!

この二つを、ゆっくりのテンポで手拍子をしながら合わせていきます。

16ビートベースの細かい曲でしたら、

ツクツク・タカタカ・ツクツク・タカタカのように、

口でリズムを言いながら練習するのが良いですね。

Stray Kids の「Lose my breath」のドラムを聞くと、

ツクツク・タカタカ・ツクツク・タカタカがよく聞こえます!

また、ツクツク・<タ>カタカ・ツクツク・<タ>カタカ

2番目・4番目に入るアクセントの場所も、わかりやすくなってますので、

ゆっくり聴きながら手拍子をしてみると良いかなと思います。

韓国語の勉強をすればさらに良いです!

日本語のリズムより、英語のリズムのほうが細かい、という話はよく知られていますよね?

韓国語は、その間くらいの細かさで、KPOPを上手く歌うために韓国語の理解もできているとさらにリズムの理解が簡単になります!

今すぐに、会話ができるまで!じゃなくても大丈夫です。

まずは、ハングルを覚えて発音と音がどんな構成になっているかだけ分かっても、KPOPを歌うのがスムーズになると思います♩

ZIGZAGのKPOPコースでは、韓国語と合わせてボーカルレッスンを受けることができます!

ただ歌うだけじゃなく、リズム・発声・音程のトレーニングなど、細かい指導を受けることも可能です。

気になる方は、ぜひ無料体験レッスンを申し込んでください!

ではお待ちしてます😉

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