韓国でのコンサートの楽しみ方!「テチャン」

こんにちは!KPOPコース担当のファヨンです!


今回のブログテーマは、
韓国のコンサート文化、
テチャン(떼창)」です!


떼창とは? 
テチャンは、たくさんの人が一斉に歌を歌うという意味の言葉です!
昔からある、辞書に載ってる言葉ではなくて、
コンサートなどの場所で限定的に使われる言葉です。


日本ですと、コンサートで観客が一緒に熱唱するというよりは、
アーティストのパフォーマンスを鑑賞し楽しむライブが多い印象です!
最近までは、感染症の影響でライブで大きい声を出してはいけないルールもありましたしね!


ですが、2023年になってもう半年以上経ち、
世界のアーティストたちはツアーを始めています!
数年間、ライブを100%楽しめなかった方々も、
前の様に自由に楽しむことができるようになりました。


そして、今回のテーマ「テチャン」、
これをよく耳にする言葉に変えると、「Sing-alongシンガロング」になります。
韓国ですとライブ、特に普段よりもっと盛り上がるフェスだと、
お客さんが一緒に熱唱する文化が一つの楽しみ方になっています!




好きなアーティストを見に来てる人たちが、
一つの心になって熱唱するという楽しさもありますが、
みんなあなたの曲を知っている!すごく好きです!
という気持ちをアーティストに伝えるためでもあります!


特に、そのアーティストが海外の遠い国からツアーで来てて、
”外国の観客が自分の曲を熱唱している!”と思ったら、
アーティストに伝わる熱い気持ちはもっと大きくなりますね!


韓国の『テチャン』は、
日本を含めた海外のアーティストさんたちにも、
『好き』という気持ちを伝えていると思います。


https://youtu.be/b_Nlj7c1gG8
こちらは、日本のアーティストimaseさんですよね!
彼がカウントすると、みんなが一緒に歌って、気持ちを伝えている。
(韓国語でカウントするimaseさんも、素敵ですね☺︎)





このような韓国の『テチャン文化』、
みなさんも楽しんでみたらいかがでしょうか?
KPOPアーティストのコンサートで、
好きな曲を熱唱して気持ちを伝えてみましょう!


ですが、「テチャン」をする前に少し不安になる方もいるかもしれません!
”韓国語、英語の歌詞だから、歌いたい気持ちがあっても難しくて歌えない”とか、
”せっかく歌うのならもっと綺麗な発声にしたい、音程も気になる…”など!


コンサートで楽しむ前に、KPOPの歌い方を学んでみませんか?

・韓国語や英語の難しい発音を、言いやすくする方法
・喉に負担が少ない、正しい発声方法
・KPOPっぽい表現力


DECO MUSIC SCHOOLのKPOPコースで学べる内容になります!


推しのKPOPアイドルに気持ちを伝えたい!と思ってる方、
ぜひ『テチャン』チャレンジしてください~!

KーPOPコースの特徴

1、講師は担当制。 韓国の講師がネイティブな発音で指導。
2、個別レッスンなので「歌うこと」に集中できる。
3、留学に向けて 正しい発音が自然に身につきます。

K-POPコースの詳しい内容はこちら
無料体験レッスンはこちら