尺八リサイタルとジブリ美術館訪問

こんにちは、K-pop講師のシルファです。

今回は、古屋輝夫さんの尺八リサイタルとジブリ美術館に行ったことについてご紹介します。

古屋輝夫 尺八リサイタル

奏楽堂（旧東京音楽学校奏楽堂）上野公園内

とても綺麗で素敵な場所でした。

日本の伝統楽器である尺八のソロ演奏も素晴らしかったですが、箏と三味線との三重奏もとても良かったです。

韓国にも대금（デグム）、해금（ヘグム）、가야금（ガヤグム）といった伝統楽器がありますが、日本の伝統楽器とは外見が少し似ているものの、音が違うのでとても不思議で面白かったです。

今回のリサイタルでは、古屋輝夫さんが尺八の魅力を存分に披露していました。

上野公園内の歴史ある奏楽堂で、伝統楽器と歌による素敵な公演でした。

ジブリ美術館

日本に来てからずっと行ってみたかったジブリ美術館に、母と弟と一緒に行ってきました。

私が日本語を理解するようになったきっかけは、『千と千尋の神隠し』を見てとても面白く、何回も見ていたことから日本語に興味を持つようになったことです。

ジブリのいろんな作品の絵を見ることができて楽しかったです。

ジブリ美術館のオリジナル映画『パン種とタマゴ姫』も見ました。

いばらの森の奥にある水車小屋に暮らすバーバヤーガに召し使いにされた「タマゴ姫」は、水車小屋に閉じ込められ、重労働に追われるつらい毎日を送っていました。

ある夜、バーバヤーガの言いつけでこねていたパン種が突然生命を持ち、動き出します。

その「パン種」とともに、恐ろしいバーバヤーガから逃げ出すタマゴ姫。

二人の運命はどうなるのでしょうか。

この映画を観て、いろいろと考えさせられました。

ジブリの世界観はやはり素晴らしいです。

映画を見た後、お腹が空いたので食事をしました。

列に並んで何を食べるか悩みましたが、全て美味しかったです。

特にマンマボスが大好きなスープが一番美味しかったです。

寒い日だったので、暖かくて野菜もたっぷりで良かったです。

トトロなどのスケッチも可愛かったです。

12月だったのでツリーがあり、飾りにリンゴが使われていました。

外国人の観光客も多く、ジブリの世界的な人気を実感しました。

以上、古屋輝夫さんの尺八リサイタルとジブリ美術館訪問のレポートでした。

どちらも素晴らしい体験でしたので、ぜひ皆さんも訪れてみてください。