k-popオーディションについて
こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOLのミンヒです!
今回はオーディションについて話そうと思います。 趣味でやってる方もいらっしゃいますが、歌手、アイドルを夢見る方もたくさんいらっしゃるんじゃないですか。
私も一時アイドルを夢見てたくさんのオーディションを受けたので韓国ではどんな風にオーディションが行われるのかについてお伝えしたいと思います!
色んなコツやアドバイスが沢山入ってるんで役に立てると嬉しいです😊
それでは始めます♪
公開オーディション、非公開オーディション、オンラインオーディション、グローバルオーディションです。
オーディションには年齢制限はありますが、国籍、性別、学歴制限などはないです。最近オーディションの年齢制限が厳しくなったので少しでも幼い時エントリーして経験を沢山してみるのをお勧めします 。
現場受付がほとんどなので早く着いて待っていた方が良いし、遅くなるほど待機時間がすごく長くなります。練習する空間は提供されず、少なくとも4人、多かったら8~10人ずつ同じ空間でオーディションを受けることになります。
そのため歌やダンスが早く切られる場合が多くて準備したことを全部見せられない場合が多いです。歌とダンスはハイライトの前から ハイライト部分で準備してください。
普通、歌の志願者が先に歌ってダンスの志願者が踊るのが一般的で、この時もっと見たいとか曖昧な場合はその志願者だけを残して色々とやらせてみたりします。
残らなかったしても必ずしも不合格でもなく、残ったとしても必ずしも合格でもないので安心してください😊 (歌無伴奏、ダンス音源持参)
だいたいスクールの練習室を貸してくれるところが多かったし、1人ずつ受けるのでかなり長く見てくれます。歌は無伴奏、ダンスはオーディション会場に入ってスクールの担当者に携帯電話かusbを渡せばオッケーです。
ほとんどダンス練習室で行われているので声がよく響いて自分のモニターリングがしやすくなり自信感がもっと上がる気がします。 (歌無伴奏or mr可能、ダンス音源持参)
正面写真、全身写真を撮って送らなければならないです。
直接行かなくて楽ではありますが、直接見せるのではなく映像だけで判断されるため合格難易度が非常に高いと言えます。
普段、練習する時に撮影をたくさんしながら、どうすればカメラに自分の姿をきれいに、かっこよく映ることができるのか研究する姿勢が重要だと思います。
📸特技の映像も送られるのがポイントです。
私は一時、マジックが趣味だったので マジックを見せた記憶があります。
自分が一番慣れている場所でプレッシャーを感じないままできるし、多様なアピールができるというのが大きな長所だと思います。
私はSMグローバルオーディションの経験があります。
大きな公演場のようなところで沢山の人々が一緒に待機をしていて10人ずつ番号順に呼ばれ外でまた待機をします。
その後、オーディション会場に入って一列に並んだ後、順番に準備したものを見せればいいです。普通4人の審査員がいます。
多くの人と多様な国籍の人が集まるので競争率が本当に高いです。でも、韓国に行かなくても経験を積むことができる良い機会だと思います。(歌は無伴奏、ダンスは音源持参)
でもアイドルはチーム活動なので一人だけ完璧ではいけません。
それよりは今いる、あるいは企画しているチームに良いシナジー効果を出してくれる人を探しています。
外見に自身がないのは問題になりません。少し厳しい話ですが会社は手術して良くなれるならOKなので、あまり不安に思わなくても大丈夫です。
(実際オーディションのエントリー部分にはビジュアルって言う部分があるほど結構外見を重要されるところが多いです)
アイドルを夢見る方たちは ダンス、歌が基本にならなければなりません。
自分は歌が上手なのにダンスが苦手、あるいはダンスは上手なのに歌が苦手だから準備をしないということは絶対にありえないことです。
下手でも自分が努力したというその姿を見せなければなりません。
実力の部分は会社に入ってトレーニングを受けてよくなれるのでそこまで厳しく評価しません。やろうとしている姿、準備された姿が見たいのです 。
-フリースタイルダンスの練習を たくさんしてみてください。
どんな歌でも流して踊ってみろと 要求する時があります。私の意見ですが、この志願者が急な状況にも対処できる能力があるのか、スター性があるのかを見ようとするためだと思います。
この時、何もできなければプラスにはならないですね。できるだけ多様なテンポの曲に多様なダンスラッパートリを準備しておくのが良いです。
-歌は韓国の歌と洋楽の両方! 韓国の歌がうまければ洋楽はどんな感じなのか気になるものです。韓国の曲は早い曲、遅い曲+洋楽、計3つを用意したことをお勧めします。
-表情演技+ジェスチャー練習
表情演技が上手なアイドルたちがかなり話題になる理由はスター性を見せるからです 。
鏡を見ながら自分が準備する曲にどんな表情が良いか、どんなジェスチャーが良いかをいつも研究してみる時間を持ってください。
自分がどの方向の顔がもっといいのか、どんな表情をすればもっと格好よく見えるのか、少し恥ずかしくても練習してみてください。参考にしやすいアイドルはbts V,ateez san,ive ウォニョン, 元(G)IDLスジンです
無料体験レッスンはこちら
DECO MUSIC SCHOOLのミンヒです!
今回はオーディションについて話そうと思います。 趣味でやってる方もいらっしゃいますが、歌手、アイドルを夢見る方もたくさんいらっしゃるんじゃないですか。
私も一時アイドルを夢見てたくさんのオーディションを受けたので韓国ではどんな風にオーディションが行われるのかについてお伝えしたいと思います!
色んなコツやアドバイスが沢山入ってるんで役に立てると嬉しいです😊
それでは始めます♪
オーディションの種類
オーディションには大きく分けて4つがあります。公開オーディション、非公開オーディション、オンラインオーディション、グローバルオーディションです。
オーディションには年齢制限はありますが、国籍、性別、学歴制限などはないです。最近オーディションの年齢制限が厳しくなったので少しでも幼い時エントリーして経験を沢山してみるのをお勧めします 。
オーディション別説明
1)公開オーディション
-公開オーディションの場合、事務所で開かれ、毎週あるいは毎月行われるので機会が多いと思います。 しかし、不合格の場合、長ければ6ヶ月ほど再志願が不可能です。現場受付がほとんどなので早く着いて待っていた方が良いし、遅くなるほど待機時間がすごく長くなります。練習する空間は提供されず、少なくとも4人、多かったら8~10人ずつ同じ空間でオーディションを受けることになります。
そのため歌やダンスが早く切られる場合が多くて準備したことを全部見せられない場合が多いです。歌とダンスはハイライトの前から ハイライト部分で準備してください。
普通、歌の志願者が先に歌ってダンスの志願者が踊るのが一般的で、この時もっと見たいとか曖昧な場合はその志願者だけを残して色々とやらせてみたりします。
残らなかったしても必ずしも不合格でもなく、残ったとしても必ずしも合格でもないので安心してください😊 (歌無伴奏、ダンス音源持参)
2)非公開オーディション
-内訪オーディションとも呼ばれ、ボーカルスクールに直接新人開発チームが来て行うオーディションです。ボーカルスクールの生徒だけ機会が与えられますが、たまには外部の人も受け入れてくれるスクールもあります。だいたいスクールの練習室を貸してくれるところが多かったし、1人ずつ受けるのでかなり長く見てくれます。歌は無伴奏、ダンスはオーディション会場に入ってスクールの担当者に携帯電話かusbを渡せばオッケーです。
ほとんどダンス練習室で行われているので声がよく響いて自分のモニターリングがしやすくなり自信感がもっと上がる気がします。 (歌無伴奏or mr可能、ダンス音源持参)
3)オンライン·オーディション
-365日ずっと可能性を秘めているオーディション。正面写真、全身写真を撮って送らなければならないです。
直接行かなくて楽ではありますが、直接見せるのではなく映像だけで判断されるため合格難易度が非常に高いと言えます。
普段、練習する時に撮影をたくさんしながら、どうすればカメラに自分の姿をきれいに、かっこよく映ることができるのか研究する姿勢が重要だと思います。
📸特技の映像も送られるのがポイントです。
私は一時、マジックが趣味だったので マジックを見せた記憶があります。
自分が一番慣れている場所でプレッシャーを感じないままできるし、多様なアピールができるというのが大きな長所だと思います。
4)グローバル·オーディション
-通常、夏、冬休みに開かれ、韓国をはじめ様々な国で開かれます。私はSMグローバルオーディションの経験があります。
大きな公演場のようなところで沢山の人々が一緒に待機をしていて10人ずつ番号順に呼ばれ外でまた待機をします。
その後、オーディション会場に入って一列に並んだ後、順番に準備したものを見せればいいです。普通4人の審査員がいます。
多くの人と多様な国籍の人が集まるので競争率が本当に高いです。でも、韓国に行かなくても経験を積むことができる良い機会だと思います。(歌は無伴奏、ダンスは音源持参)
事務所が求める人材とは?
実力が完璧な人だと思いますよが、 歌手の場合はそうです。でもアイドルはチーム活動なので一人だけ完璧ではいけません。
それよりは今いる、あるいは企画しているチームに良いシナジー効果を出してくれる人を探しています。
外見に自身がないのは問題になりません。少し厳しい話ですが会社は手術して良くなれるならOKなので、あまり不安に思わなくても大丈夫です。
(実際オーディションのエントリー部分にはビジュアルって言う部分があるほど結構外見を重要されるところが多いです)
オーディションの準備
-歌パートのみ志願する、もしくはダンスパートのみ志願するとしても私は両方とも基本的にできなければならないと思います。(歌手志願者除く)アイドルを夢見る方たちは ダンス、歌が基本にならなければなりません。
自分は歌が上手なのにダンスが苦手、あるいはダンスは上手なのに歌が苦手だから準備をしないということは絶対にありえないことです。
下手でも自分が努力したというその姿を見せなければなりません。
実力の部分は会社に入ってトレーニングを受けてよくなれるのでそこまで厳しく評価しません。やろうとしている姿、準備された姿が見たいのです 。
-フリースタイルダンスの練習を たくさんしてみてください。
どんな歌でも流して踊ってみろと 要求する時があります。私の意見ですが、この志願者が急な状況にも対処できる能力があるのか、スター性があるのかを見ようとするためだと思います。
この時、何もできなければプラスにはならないですね。できるだけ多様なテンポの曲に多様なダンスラッパートリを準備しておくのが良いです。
-歌は韓国の歌と洋楽の両方! 韓国の歌がうまければ洋楽はどんな感じなのか気になるものです。韓国の曲は早い曲、遅い曲+洋楽、計3つを用意したことをお勧めします。
-表情演技+ジェスチャー練習
表情演技が上手なアイドルたちがかなり話題になる理由はスター性を見せるからです 。
鏡を見ながら自分が準備する曲にどんな表情が良いか、どんなジェスチャーが良いかをいつも研究してみる時間を持ってください。
自分がどの方向の顔がもっといいのか、どんな表情をすればもっと格好よく見えるのか、少し恥ずかしくても練習してみてください。参考にしやすいアイドルはbts V,ateez san,ive ウォニョン, 元(G)IDLスジンです
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