【自己紹介】
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フジです!!!
こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOLのフジです!
最近まで3人組コーラスグループで活動していまして、今はフリーでシンガーソングライターとして活動しながらボーカル講師を行っております。
今日は、僕のことを少しでも知ってもらえるよう、自己紹介としてブログを書いてみました!
音楽の原点は、「清水翔太」でした
僕が音楽にのめり込むようになったきっかけは、間違いなく清水翔太さんの存在です。
初めて彼の歌を聴いたとき、「こんなに感情が乗っていて、さらに繊細で、これがR&Bなのか!」と衝撃を受けました。
当時の僕は、自分の感情をどう表現したらいいかもわかりませんでした。
でも、翔太さんの歌を聴いて、「あ、歌ってこんなにリアルに人の心を動かすんだ」と知ったんです。
それからは彼の楽曲を真似して歌ったり、いつか自分の声でも誰かの感情を動かせるようになりたいと思うようになりました。
“声”がアイデンティティになった
清水翔太さんを入り口に、Stevie WonderやJennifer Hudson、Lauryn Hillなど、洋楽R&Bにもどんどんハマっていきました。
そして気づけば、自分でも歌うようになっていたんです。
「その声、いいね」――初めてそう言われたときの嬉しさは今でも覚えています。
僕にとって“声”は、ただの音じゃなくて、自分の“人生の記録”のようなもの。
ボーカル講師としても活動している今、生徒さんの声にもそれぞれの人生があることを日々実感しています。
だからこそ、声を育てることにも責任とやりがいを感じています。
誰かの心に届く、“生活の中の音楽”を
僕の音楽は、人生のどこかでそっと寄り添えるものでありたい。
激しい愛じゃなくて、少し湿った孤独でもいい。
誰かが「今日、ちょっとしんどいな」って思ったときに、ふと流れてきて、少しだけ心が温まるような。
歌に救われた僕が、今度は誰かにとっての“その歌”になれたら、それ以上の幸せはありません。
ルッキズムな世界だからこそ
僕は、身長169cm・体重1XXkg。ミックスルーツで地黒だしケツはデケーし(笑)音楽をやってると言うと、「え?なんの楽器?ドラム??笑」なんて言われますが、
見えてる部分だけで「ああ、こういう人なんだろうな」って決めつけられることが、今の世の中にはたくさんあります。
特に音楽やSNSの世界では、見た目やキャラクター性が“商品価値”みたいに扱われることも少なくない。
でも、だからこそ、“それでも響く声”を持ちたかった。
外見じゃなく、声で誰かの心を動かす。
姿形よりも、歌詞と声と表現で、「この人、ちゃんと生きてるな」って感じてもらえるアーティストでいたい。
僕が歌を好きになるきっかけになったR&Bには“見た目じゃない魂”を表現できる強さがあると思っています。
ルッキズムな世界に、体型も肌の色も関係ない音楽を届けることで、
少しでも「見た目がすべてじゃない」という空気を作っていけたら、と思っています。
僕が自分を否定せずに発信し続けることが、
同じように葛藤を抱えている誰かの背中を、ほんの少しでも押せたら嬉しいです。
最後に
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
音楽は、僕にとって生き方そのものです。
歌うことは、自分の感情や人生に嘘をつかずに向き合うこと。
その声が、いつか誰かの孤独や痛みに寄り添えるなら、それだけで意味があると思っています。
僕はまだ、何かを成し遂げたわけでも、有名なわけでもありません。
でも大きな夢を抱き、進んで、たまに立ち止まりながらも追い求めています。
そんな旅の道中で出会うすべての人、支えてくれるすべての声に感謝しながら、これからも進んでいきます。
あなたの人生にも、僕の声がそっと寄り添えたら、嬉しいです。
では、最近ハマっているラーメンの写真を見ていただきながらブログを〆たいと思います。
これからも、よろしくお願いします!