ボイトレ初心者の方へ

こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOL講師の萩原義人と申します。

ボイストレーニングに興味はあるけど
何から始めればいいのか分からない
そんな方のために具体的にどんな練習が必要なのかをご紹介していきます。

自主トレにも使える内容ですので
ぜひ最後までご覧いただいて
自宅での練習などにもご活用ください。





基礎発声をマスターするためには具体的に7つの要素が重要です。
それでは、順番にご紹介します。

1. 基礎呼吸法のトレーニング

* 腹式呼吸の練習: 座った姿勢で手をお腹に置きます。息を吸うときにはお腹が膨らむようにし、息を吐くときにはお腹がへこむように意識します。胸や肩は動かさず、腹部だけで呼吸をコントロールできるようになりましょう。分かりづらい場合は仰向けで寝てみると自然と腹式呼吸になります。

2. 声域の拡張練習

* ピアノや音源を使って音階練習: まず自分が楽に出せる音域で音階練習を始めます。音階とは「ドレミファソファミレド」などのメロディーのことです。徐々に低い音域へ、または高い音域へと移動し、発声できる最低音と最高音を見つけます。その音を起点にして日々練習を重ねることで徐々に音域が拡がります。

3. 喉のリラックス練習

* ハミング: 口を閉じた状態で「ん~」とハミングをします。この際、喉に力みや緊張を感じないように意識します。ハミングは必要以上に息を吐かずに発声できるので呼吸のコントロールにも役立ちます。また、振動が頭蓋骨に響きやすいので声のポジションを意識しやすく効果的です。

4. 姿勢と発声の統合練習

* 鏡を使っての練習: 鏡の前に立ち、背筋を伸ばし首を真っ直ぐに保ちながら発声します。極端に顎が上がっていないか、また高音発声時に顔が傾いたり姿勢の崩れがないか確認しながら発声練習を行いましょう。口の開き具合も同時に確認して、だいたい指2本分くらい口が縦に開けていると理想的です。

5. 発声の強化と強弱の練習

* 音量を変えての練習: まずは小さな音量から始めます。徐々に音量を大きくしていき、大きな声でもクリアで深みのある声が保てるようにします。いきなり張り上げたりすると喉を痛めるのでご注意ください。ある程度音量が出せるようになってきたら今度は小さく囁くように歌う練習もしてみましょう。音量を数字で表して1〜10(小〜大)まであると仮定した場合、下手な人は7〜10くらいの幅でしか歌えてません。1〜5の小さな声での表現も練習しましょう。

6. レパートリーの実践

* 音域を活かした曲の選択: 最初は自分の声域に合った楽曲を選び、発声練習で覚えた発声方法を実際の歌唱の中で出せるかどうか試してみましょう。発声練習と歌での実践、これを交互に継続することで、発声の技術は徐々に向上します。自分のペースで無理なく練習を進めて、表現の幅を広げていきましょう。

7. 休息とケア

* 適切な水分補給: トレーニング中は常に水分を摂ることを心がけ、喉の乾燥を防ぎます。常温の水がベストでお茶類などは喉の油分を流してカサカサにしてしまう場合もあるのでご注意ください。
* 十分な休息: 声の疲れを感じたら、無理をせず休むことが重要です。特に風邪などで喉が炎症している時は声帯を傷つけてしまう恐れがあります。数週間〜数ヶ月も声が戻らなくなることもあるので絶対に無理はしないでください。





以上、ボイストレーニングの7つの具体的な内容をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?

自分だけではやり方がわからない、もしくは正しくやれているか不安な方は
ぜひ無料体験レッスンにお越しください。
みなさんが日々楽しんで歌えますように。

それでは、また!


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