練習が足りない

11月の三浦先生です。

寒くなってきましたね!

さて、みなさん、練習は結構してますか?

振り返ると周りのミュージシャンたちもそうだけど、

長く音楽を続けては人はみんな、

『練習』という意識ではなくとも、

日々、ナチュラルに楽器を触ったり、歌ったりする時間が多あ、、そんな人が多かったように思います。

中学で触れて、高校生から本気で始めた音楽ですけどね、
振り返ると学校が終わりサッカー部が終わると、地元の札幌駅付近に仲間と集まっては毎日のように練習して、合わせて歌ってました。

毎日2時間は最低やってたやうな。

週6くらいで、

そう考えると週で12時間くらい歌ってるわけです。

12時間くらい練習きてるってことになるんですよ。

それを
僕は20年のキャリアですから、

20年続けたら、どんな時間になるでしょう?

若い頃より圧倒的に自分の練習は減ったけど、
音楽に触れる時間はおかげさまで、むしろ長くなってます。

当然僕の20年を1時間2時間で教え込むことは無理なんです。

練習が足りない人ほど、人のせいにする。

よく他の先生から流れてきた生徒さんとかで僕に対して『先生によって言ってることが違くて困る』みたいなことを言う生徒さんが過去にいたのですが、

僕はいつもいうのは

『それは練習が足りません』

という回答です。

どんな先生もきっと自分が培ってきたその人にとってのベストを伝えてると思います。

その先生の言いたいことの本質を掴むのは簡単ではありません。

が、しかし、掴むところまで練習できてない

理解しきれてないところで、

こいつ理解不能

ってなるの、ちょぅと違うのかなと思います。

いや、理解できないものは出来ないし、仕方がないしかないですが、

本当に、言いたかったこと、キャッチできるくらいの練習ができてたかが気になります。

歌の練習は、量? 質?

とはいえ、
そんなに練習なんてできないという人もいますよね!

もちろん、それぞれのペースでいいと思いますよ。

仕方がないことです!

なので、僕はその生徒さんのスピードに合わせるように心掛けてます。

ついつい、僕が先走って生徒さんが着いてこれなくて悩ませてしまった経験もあります。

本当申し訳なかったなぁ。

しかしながら高い目標を聞くと、なるべく最速で辿り着かせてあけまたくなっえしまうもんです。しかしながら
急がば回れですね。

焦っていいことはありませんね。

追いついていきましょう。

20周年記念ライブが迫ってきました!






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