音楽の才能がないからこそ、頑張ったこと!

こんにちは!DTM作詞作曲コースを担当しているファヨンです。
いつもはKPOP・洋楽のブログを書くことが多いですが、今回は音楽ライフ全般に関係するような内容で、主に音楽の勉強の話をしたいと思います!

ボーカリストとして、歌うことが大好きで教えるのも好きですが、
音楽家になりたいと思って初めて抱いた夢は作曲家で、今でも音楽を作ることが一番楽しいです。

音楽は、才能が全てというのは間違い



もちろん、モーツァルトのように小さい頃から音楽の天才!!という例もあるのは確かですが..特に今、クラシック音楽ではなくポピュラー音楽、もしくは現代音楽の時代では、何かをうまくできるということも大事ですが、
クリエイティブなマインド、そしてセンスが大事!

そして、「継続すること」が大事です。
継続する力は才能というより、努力ですね!
どれだけ才能があっても、もう続けるのは無理!となったら、その人の音楽は終わりということだと思います。

周りの子達より音感が良くないからこそ、頑張ったこと



ピアノを鳴らしたら、どの音がすぐわかったり、事前に練習してなくてもすぐにハモリが歌えたり、
「音楽を専攻する人ならすぐできるよね?」
というのができなくて、悔しいと思ったことが学生時代にはたくさんありました。

だからこそ、
「コードがすぐコピーできないなら、1音ずつ聞いて、どのコードか理論的に考える」

「感覚的にはできないから、インターバルで音の間隔を確認したら綺麗にハモリが歌える」

みたいに、感覚だけでは難しいことを、自分なりに音楽理論の勉強や練習で、できるようにしていきました。

センスも磨いていくものです!



そして、テクニックが揃ったら次はクリエイティブな考え方、発想力です!
ずっと同じことを繰り返すだけだと、新しいものは作れないです。
たくさん聞いて、歌って、演奏して、経験することが大事です。

あまり時間をかけなくても、カッコよく歌える人とか、努力しなくても外見がかっこいい人はそんなに多くないです。
みんなのなりたい「音楽家」は、どんな理想像ですか?レッスンで、先生と1:1で話しながら、理想の音楽に近づいて行ってみたらどうですか?

それでは、レッスンでお会いしましょう!読んでいただきありがとうございました(╹◡╹)♡

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