『ギターのセッティングのお話 その1』
『ギターのセッティングのお話 その1』
みなさん、こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOL 講師の鶴島です。
DTM、作曲、編曲、ギターコースのレッスンを担当しております。
さて、今日はギターのセッティングについてお話してみようかと思います。
というのも、先日、私が久々にライブサポートでステージに上がってエレキギターを演奏したんですが、
その時使った新しいギターのセッティングがしっくりこなくて、1年くらいずっと迷走してたのです。
そのギターがコチラ
フェンダージャパンのモダンなストラトキャスターですね。
私は昔から、10~46という太さの弦を愛用してきていて、このギターを購入して何気なく同じ弦を張ったところ、
ものすごく弾きづらくなってしまって、、、
とにかく弦の張りが(テンション)硬くなってしまって、チョーキングしづらい~ 泣 となっていました。
いつもと同じ弦を張っているのになんでだろう、、、と考えていましたが
おそらく、原因はコレ
今回、人生初のロックチューナー
コイツは、アーミングした時にチューニングが狂わないというメリットがあるんですが、弦をペグの穴に通した後、裏側からネジでガッツリロックしてしまうんですね。
だから、おそらくですけど、ロックじゃない使用のモノに比べて、弦の張りに遊びがないんじゃないかと思います。
ここから私の迷走ストーリーが始まります。。。 もう少しテンションが緩い弦を張ればいいいのでは?
ちなみに、ずっと愛用してきたのはコチラ
言わずと知れたダダリオ先輩ですね。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/26707/
適度なテンションと錆びにくい印象があります。
次に張ったのがコチラ
こちらもダダリオと共にベストセラー、アーニーボール
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/32557/
ダメ!
まだ硬い、、、
いつものギターに張ったら緩いのに。。
そして知り合いのギターリペアマンに相談して「やわやわだよ~」と教えてもらったのがコチラ
イタリアのリチャードココというメーカーです。
赤がステキですね。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/13279/
おぉぉ~、キター!と思ったのですが、チョーキングした時に少しまだ硬い、、、
ダメ!
いや、ダメではないんだけどおしい!
まぁこんなもんか~、と思って弾けないこともないんですが、演奏中、常にそこが気になっている状態は、なんとなくスッキリしないのです。
カッティングのちょっとした瞬発力みたいなものがパキッと決まらない感じ。
これは、ピアノを弾く人の場合、鍵盤のタッチがそういう感じなんでしょうか?
そして、リペアマンに教えたもらったもう一つのワード
「バネ変えると結構違うよ」
そう、ストラトキャスターは弦の張りと裏のバネの強さでバランスをとっている楽器なので、
バネの硬さや本数でも、またテンションが変わるのです。
ということで巷で人気のコチラ
ロービンテージ
これを装着した感想など、まだまだ続きを書きたいのですが、長くなりそうなので続きはまた次回につなげたいと思います!
では、今回はこの辺で!
1、経験豊富な講師陣。現在も現役の作曲家、作詞家、アレンジャーです。
2、機材はいりません!スクールにある機材で始められます。
3、作詞作曲をできるようになりたい、を叶えます。
DTMコースの詳細はこちら
無料体験レッスンはこちら
みなさん、こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOL 講師の鶴島です。
DTM、作曲、編曲、ギターコースのレッスンを担当しております。
さて、今日はギターのセッティングについてお話してみようかと思います。
というのも、先日、私が久々にライブサポートでステージに上がってエレキギターを演奏したんですが、
その時使った新しいギターのセッティングがしっくりこなくて、1年くらいずっと迷走してたのです。
そのギターがコチラ
フェンダージャパンのモダンなストラトキャスターですね。
私は昔から、10~46という太さの弦を愛用してきていて、このギターを購入して何気なく同じ弦を張ったところ、
ものすごく弾きづらくなってしまって、、、
とにかく弦の張りが(テンション)硬くなってしまって、チョーキングしづらい~ 泣 となっていました。
いつもと同じ弦を張っているのになんでだろう、、、と考えていましたが
おそらく、原因はコレ
今回、人生初のロックチューナー
コイツは、アーミングした時にチューニングが狂わないというメリットがあるんですが、弦をペグの穴に通した後、裏側からネジでガッツリロックしてしまうんですね。
だから、おそらくですけど、ロックじゃない使用のモノに比べて、弦の張りに遊びがないんじゃないかと思います。
ここから私の迷走ストーリーが始まります。。。 もう少しテンションが緩い弦を張ればいいいのでは?
ちなみに、ずっと愛用してきたのはコチラ
言わずと知れたダダリオ先輩ですね。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/26707/
適度なテンションと錆びにくい印象があります。
次に張ったのがコチラ
こちらもダダリオと共にベストセラー、アーニーボール
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/32557/
ダメ!
まだ硬い、、、
いつものギターに張ったら緩いのに。。
そして知り合いのギターリペアマンに相談して「やわやわだよ~」と教えてもらったのがコチラ
イタリアのリチャードココというメーカーです。
赤がステキですね。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/13279/
おぉぉ~、キター!と思ったのですが、チョーキングした時に少しまだ硬い、、、
ダメ!
いや、ダメではないんだけどおしい!
まぁこんなもんか~、と思って弾けないこともないんですが、演奏中、常にそこが気になっている状態は、なんとなくスッキリしないのです。
カッティングのちょっとした瞬発力みたいなものがパキッと決まらない感じ。
これは、ピアノを弾く人の場合、鍵盤のタッチがそういう感じなんでしょうか?
そして、リペアマンに教えたもらったもう一つのワード
「バネ変えると結構違うよ」
そう、ストラトキャスターは弦の張りと裏のバネの強さでバランスをとっている楽器なので、
バネの硬さや本数でも、またテンションが変わるのです。
ということで巷で人気のコチラ
ロービンテージ
これを装着した感想など、まだまだ続きを書きたいのですが、長くなりそうなので続きはまた次回につなげたいと思います!
では、今回はこの辺で!
DTMコースの特徴
1、経験豊富な講師陣。現在も現役の作曲家、作詞家、アレンジャーです。
2、機材はいりません!スクールにある機材で始められます。
3、作詞作曲をできるようになりたい、を叶えます。
DTMコースの詳細はこちら
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