ボイトレじゃ歌は上手くならない

はじめまして。ようこそDECOへ。
DECO MUSICで講師をしております、由利と申します。


今この記事を読んでいただいてるアナタ。
どのようなキッカケで、このDECOへ辿りつきましたか?
もしかすると、アナタが今立っている場所は、
“正解がない世界”への出発地点かもしれませんね?




『プロを目指している、歌が上手くなりたい、楽器が弾けるようになりたい、
曲をつくりたい、楽に声を出したい、趣味を充実させたい』
人それぞれ理由があると思います。


私を含め、DECO MUSICにはたくさんの講師が所属しています。
型にハマる必要はありません。
アナタのやりたいことや、目指していることをサポートできる講師と出会えますように。 そんな願いを込めながら、この講師ブログを綴っていこうと思います。


前置きが長くなりました。では本題です。


今回のテーマは
『ボイトレじゃ歌は上手くならない』
こちらについて綴ります。


「「  えぇ!?  」」
と、思う方もいるかもしれませんね。
でも、大丈夫です!
どういうことか?種明かしをすると


ボイトレ”だけ“じゃ歌は上手くならない


これが今回お伝えしたい内容です。


歌の練習方法として、
ボイストレーニングとボーカルトレーニングがあります。
ボイトレは前者の略した言葉です。


ボイストレーニングは、言い換えるなら「基礎力を上げる練習」にあたります。
発声や発音、音感やリズム感を鍛える練習です。


ボーカルトレーニングは、
表現力を上げる=テクニックを盛り込む練習」です。


例を挙げるとするなら…

★切なさを表現しよう⇨ウィスパーボイスを出しながらビブラートをかけよう。
★力強さを印象づけたい⇨大事にしたいワードの頭にアクセントをつけて、
しゃくりも大袈裟に入れてみよう。


といった感じです。


みなさん、カラオケで採点機能を使用したことはありますか?
最近のカラオケ採点は要素も細かく、

①「音程」
②「表現力」
③「ビブラート&ロングトーン」
④「安定性」
⑤「リズム」

これらが評価基準としてあげられており、
①〜順に得点への反映度が高いといわれております。


「歌が上手い」
この表現も掘れば掘るほど、一言では語れません。
カラオケの採点基準からも分かるように、
ボイストレーニングとボーカルトレーニングの両方の要素が必要ということは、
お分かりいただけたかと思います。


よって
ボイトレ”だけ”じゃ歌は上手くならない
という、今回のお話でした。


もちろん人によって上達のために必要なトレーニング方法は変わってきます。
そのためのボイストレーナーといわれる私たちがいます。
DECOは担当制のマンツーマンレッスンです。
アナタに合ったトレーニングで、なりたい自分を目指しませんか?♪
ぜひ体験レッスンにお越しくださいね!

では、また次のブログでお会いしましょう。 ボーカル

ボーカルコースの特徴

1、講師は担当制。経験豊富な講師がマンツーマンレッスン!
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