脱力しようぜ!
歌と笑の伝道師☆金髪せんせーこと、講師のマツモトです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか??
鍋が食べたくなるこの季節、みなさんはナニ鍋が好きですか???
鍋じゃないけどここ近年、バズってるラーメン屋、山岡家🍜
ロードサイドにしか基本店舗がないので、今までは全然知らなかったけど、郊外に引っ越ししてからよく行ってます。
こんなにうまいラーメンがあるとは。。
今まで損してたわー
車をお持ちの方はぜひ!一度行ってみてはいかがでしょう?
ちなみに先日は、辛味噌ラーメン大辛!
麺かため、濃さアブラ普通でチョイス。
アブラ多めにしちゃうと辛さが半減するとのことで。。
でも全然まだ辛さには耐えられそうなので、次回はその先の辛さに挑戦しようかと思ってまーす。
いい汗かいたー!!!!
歌うための顔の脱力
さて。歌うことで大事なことの1番にやっぱり脱力ですよね〜
今回は脱力についてかかせていただきます。
みなさんは歌ってる時にどこにチカラが入りますか?
ポイント部位ごとに説明していきやす!
・顔
表情筋を使っていくことは大事です。
わたしも昔は、キレイな顔で歌うな、顔面で歌え!とよく言われたものです。
ただ、苦しくてシワを寄せてしまうケースがあります。これがNGですっ!
これが無駄なチカラでありまして、のどをしめてしまう原因になります。
なので、顔の筋肉は中央によせず、どちらかというとタテにのばすイメージで、目を見開いて!
大袈裟に言うと合唱団みたいなイメージで笑
歌うための下アゴの脱力
こちらも下アゴで音をとるなー!と言われたことを思い出します😱
アゴが前に出やすい人は気をつけてみましょう。
あと必要以上に口を大きくあけてしまうと
チカラがはいる原因になるので少し小さめの口でトレーニングしてみるのもオススメです。
結局のところ口先じゃなく、いかに口腔内、ノドの奥の空間を広く保つこと、奥でコントロールできるようにしないといけないって感じです。
歌うための舌の脱力
ボイストレーナーに指摘されることが多いんじゃないかな?と思う部位。
さきほどの口の奥の空間を広げたい!
つまり舌をさげることでより空間を作りやすく!ということで舌の位置って大事なんですが、
このさげようとする意識が逆に力みをうむような気がするのです。
なので、単純に舌のチカラを抜くでいい気がします。脱力できれば自然にさがる論!!
次回もこのつづき、お楽しみに☺︎
明日もレッツ!シング!!
音楽と戯れまくりましょう〜〜
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