歌道を極めよう!

歌と笑の伝道師☆金髪せんせーこと、講師のマツモトです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか??
わたくしの生徒さんの話題に上がる?!
わたくしのネイル〜今回はこちらっ!どん!

日光東照宮ネイルー!!!!!!
そのつもりはなかったけど、なんかこの方向に。。
楕円のマルをほんとは緑かオレンジにしたかったけどそしたら本気で東照宮じゃんということで泣く泣く、東照宮になさそうな色ピンクで少し逃しました笑笑

今回は歌道(ウタドウ)極めるには!
という視点でかかせていただこうと思います。
みなさんは普段、自分の歌声を磨くためにどんなことをされているでしょう??
わたしが今思いつくもの、実際に自分がやっていることも含めてお伝えできたらと思います。
興味がある方、のぞいていってくださーい☺︎
歌道その1
アーティスト本人の歌を聴く、または歌ってる動画をみてみるべし!

どうしてもこの1フレーズだけがうまくいかない!とかあるあるですよね〜
こういう時はまず観察です!
ねばーっと歌ってると思ったら、実際ははずむように軽快だった。あら、息がラクになった〜とか。
あとは実際に歌ってる姿をみてみると、
姿勢、表情、あごの角度、マイクの位置!
いろいろでてくる、でてくる笑笑
目をかっぴらいてる→表情筋の活用
すごくカラダが動いてる→リズムをしっかりとることで息のコントロールがうまくなる、単純に脱力効果も
ひざをバウンドさせてる→重心をさげる効果
などなど、意識してみていると勉強になること多数。ぜひお試しあれ!
歌道その2
口の奥の空間、広さを自由自在にコントロールすべし!

ノドを痛めないように正しく発声するのは、皆さんご存知のとおり、広くした方が正統派な発声といえるのですが、これではただキレイ、丁寧、もっと言うと単調な刺激のない歌になってしまうと私は思うわけです。
軟口蓋(上アゴの奥)の角度をコントロールできると、声のバリエーションが広がるってわけです。
でもこれは注意が必要で、まずは正統派な発声をマスターしてからのステップアップで使ってほしいです。
あるアイドルグループはライブ前のリハーサルではいわゆる正統派な発声(おそらくあまりアイドルらしくない笑)で歌い、本番に近づくにつれて、アイドル声に仕上げていくそうです。
つまり奥がせまい状況ですね。
そうなんです!だから、色々できた上での話なのですが、アイドルみたいなかわゆーい声が出したいで練習し続けたら、ノドがもちません、たぶん。
だからしっかりした発声をまずは学ぶべし!
decoミュージックスクールに来るべし!です笑笑
明日もレッツ!シング!!
音楽と戯れまくりましょう〜〜