腹から声を出そう!

こんにちは!

DECO MUSIC SCHOOLの千葉晃樹です!

普段仕事や遊びの場などで、なかなか大きな声が出なくて困ってる方はいませんか?

そんな方のために今回は声を大きく出すための練習方法を2つご紹介します!

お腹と声を連動させよう!

「ドッグブレス」とはその名の通り、犬の呼吸を真似た練習です。

お腹の筋肉と横隔膜を使って声を出す練習方法です。

まずはお腹を凹ませると同時に息を「はっ!」短く吐いてみましょう。

その時に声は出さずに息だけ出すように気をつけましょう。

ゆっくりから少しずつ早くしてみましょう。まずは60のテンポで1セット64回からやってみましょう!

それができたら今度はお腹を凹ませると同時に大きな声を「はっ!」と短く出してみましょう。

息の時と同じようにゆっくりのテンポからだんだん早くしてみましょう!

回数は息の時と同じ1セット64回やってみてください。1日それぞれ3セットからがおすすめです。

お家で大きな声が出せない場合は、息のドッグブレスを是非やってみてください。

息を吐く力を鍛えよう!

「リップロール」は息を吐いて唇をブルルルルと振るわせて声を出す練習です。

できるだけ長く伸ばすことによって息を吐く力を鍛えます

まずはリップロールで10秒伸ばしてみましょう。

それができたら20秒、30秒、40秒…と長く伸ばして自分の限界に挑戦してみてください。

長く続くようになればなるほど息を吐く力が強くなり、声量のアップにつながっていきます。

1日10秒、20秒、30秒それぞれ2セットずつからはじめてみてください!

まとめ

今回は「腹から声を出す方法」をご紹介しました。

ボイトレが初めての方でも、基礎から一緒に勉強していきます。

是非これを機会に無料体験レッスンから受けてみてください♪

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