はじめてのソフトシンセ入門

皆さんこんにちは!講師のSAMです。
今回はソフトシンセについて解説していきます!
シンセってなに?
シンセサイザーは、音を作る楽器。ピアノ、ベース、リード、パッドなど、さまざまな音を自由に作れます。DTMには欠かせない存在です。
今はソフトシンセが主流
パソコンで動く「ソフトシンセ」が今の主流。ハードを買わなくても、PCだけで自由に音が作れます。
人気のソフトシンセ
Serum(Xfer Records)
EDMやポップスに大人気。視覚的にわかりやすく、ウェーブテーブル方式で柔軟な音作りが可能。キラキラ系の音が得意。
Vital(無料あり)
Serumに近い機能を無料で使える革命的シンセ。UIも美しく、初心者にもおすすめ。上位版もお得。
Analog Lab / Pigments(Arturia)
レトロ系の音からモダンなサウンドまで対応。プリセットの質が非常に高く、即戦力として使えるシンセ。
Avenger2(Vengeance):ジャンルを問わない万能型。とにかく音が太く、プリセットも超充実。EDM・J-POP・K-POP系プロも多数使用。
音作りの基本
シンセは正直とても複雑ですが、まずはとってもざっくりと説明します!
オシレーター:音の元
フィルター:音の明るさを調整
エンベロープ:音の出方(強さや長さ)
まとめ
シンセを使えば、自分だけの音が作れるようになります。
最初はプリセットで大丈夫です。 僕も基本プリセットから理想の音を選び、そこからカスタマイズします。
次はシンセの使い方をもう少し深堀りしていきます!