アコギで弾きたい楽曲の譜面を用意する方法

こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOL 講師のひろせです。
4月になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回はアコギで弾きたい楽曲の譜面を用意する方法を紹介します。
書籍を購入する
アコギで弾き語りをする人におすすめなのは、人気な楽曲の弾き語り譜面をまとめた書籍の購入です。
例えばこのような書籍を一冊購入すれば、どなたでも好きな曲を選んですぐに練習を始められます。
最初はコードとストロークパターンのみのシンプルな譜面を見ながら取り組むのがおすすめです。
有名な曲や人気な曲がまとめられているので、よく使われるコード進行を自然と覚えられますし、元々練習する予定のなかった楽曲を練習するきっかけにもなります。
弾き語りでよく出てくるコードをすぐに押さえられるようになると、コード譜面を見ただけですぐに弾ける曲が増えていきます。
そのレベルになるまでに役立つのが、このような弾き語り譜面をまとめた書籍です。
YouTubeで検索する
こちらも初心者の方にはとてもおすすめです。
YouTubeにアップされる動画は年々クオリティが上がり、演奏の見本だけでなく譜面も動画に表示される動画が増えています。
中級者以上の方の場合は動画ではない譜面や耳コピの方が早い場合もありますが、YouTubeのチュートリアル動画は「見本の演奏を見る」「譜面を読む」「耳で聞く」の全てが満たせるので、初心者の方はまず弾きたい楽曲のチュートリアル動画がYouTubeにあるかどうか検索してみましょう。
【邦楽の例】
マリーゴールド / あいみょん
【洋楽の例】
Don’t Look Back In Anger / Oasis
ちなみに、取り組みたい楽曲の譜面が書籍やネットで販売しておらず、YouTubeでもチュートリアル動画がない場合もあると思います。
その場合に楽曲の譜面を用意してもらうおすすめの方法がありますので、それについては次回以降の記事で詳細を書きますね。
それでは、また!