モノマネで歌が上手くなる!
しゅがこと、柊榎(しゅうが)七菜子です☺︎
2025年、明けましておめでとうございます!
今年も一年よろしくお願いいたします(^^)
昨年かっこいい写真を撮っていただきました
心身共に表現を高めていきたいと思います!
「好きなアーティストのクセ、モノマネ出来ますか?」
最近、音楽番組が沢山放送されていますが
それぞれのアーティストのパフォーマンスを見ていると、歌に特徴があるなぁと聴いていて感じます。
またドラマや映画などでも、話し方にクセがあってモノマネされている俳優もいますよね☺︎
歌を上手くなる練習の一つとして「モノマネをする」というのがあります!
好きな俳優やアーティストの特徴を捉えたモノマネにチャレンジしてみましょう!
例えば、
- ミセスグリーンアップルの大森さん
・歌詞を意識して歌うので、フレーズ感を大切にする
→音程よりも言葉のまとまりを大事にする - 福山雅治さん
・言葉の2文字目に力が入ることが多い
→エッジをいれてニュアンスをつける - 米津玄師さん
・母音のaの音がeに近い時がある
→「え」の口で「あ」を発音するイメージ
などなど、聴いてみると「確かに〜!」となることがあるのではと思います☺︎
「再現するためには聴力・喉の筋肉が必要!」
では実際に自分がやってみるとできるのか?
ここが意外と難しいポイントになってきます。
初めから歌い方を真似るのはハードルが高いと感じる人は
キャラクターや俳優のセリフからモノマネにチャレンジしてみましょう!
- ミッキー
- ミニオン
- ドラえもん
- ジャイアン
- スネ夫
- クレヨンしんちゃん
キャラクターは特徴的なものが多いので
挑戦しやすいものが多い印象です◎
モノマネの練習としては
- 本家をよく聞く
- 声に出してチャレンジしてみる
- 本家を流しながら、間の取り方も揃える
この3ステップがおすすめです☺︎
私は、友達が話す間の取り方や言葉のトーン
アーティストのクセの付け方など
「声が似る」というよりも「雰囲気が似る」
と言った真似が得意です☺︎
では、モノマネができるとなぜ歌が上手くなるのか?
端的に説明していきたいと思います!
先ほども少し話しましたが
モノマネの練習をするときに「よく聴く」という作業がとても大事になってきます!
歌を歌うとき、どうしても声を出すことを意識しがちですが
曲に合わせて歌う、ということはリズム感やグルーヴ感を捉えながら歌えるようになるので、曲の雰囲気に合わせて表現を変えることもできます!
そして声に出してチャレンジすることで、自分がいつも使っている声帯の部分とそうでない部分でモノマネの精度がかなり変わってきます!
まずは自分の得意な雰囲気のモノマネから始めて、徐々に苦手な声の出し方をすることで普段使っていない筋肉を使って、歌にも活かしていきましょう◎
今年も歌を楽しく歌っていきましょう☺︎