『今さら!? OZONE11レビュー』

みなさん、こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOL 講師の鶴島です。

DTM、作曲、編曲、ギターコースのレッスンを担当しております。

さて今回は、使っている生徒さんも多いマスタリングツール「OZONE」についてです。

先日Ozone11(Advanced)を購入いたしまして「めちゃくちゃ進化してる!」と感じたので、
少しざっくりですが、解説してみたいと思います。

すでに発売から1年以上経っていたんですね、、、

「まずは第一印象」

とにかく音圧や音量感が格段に上がったな、という印象。



以前私が使用していたのがOZONE9でしたので、進化してると感じるのも当たり前ですが、、
9の時は、仕上がりがおとなしめというか、そのままお任せだと音圧感が足りないと感じることが多く、オゾンが仕上げてくれた後に、
さらにプラグインを足して微調整して、音圧を稼ぐという流れだったのですが、
今回は一発でかなりの音圧感と明瞭感が出るな~という感じがします。(若干の調整はしますが、、、)

主に次項の2つが要因かなと。

「Clarity」

レゾナンス(共鳴や共振)を調整し、音のマスクを取り除いてくれるというもので、
抜けの悪いミックスのサウンドをクリアにすることができます。との事。



これが楽曲をすっきりクリアに感じさせているのではないかと。

「Stabilizer」

前項の「Clarity」が共鳴や共振を調整だったのに対してStabilizerは、全体の周波数バランスを常に調整する。との事なので、
私の憶測ですが、リアルタイムで周波数が移動するマルチバンドコンプの様なものなのかなと思いました。

Aメロはここの周波数が出すぎてるので、出すぎた時だけ圧縮かけときやした!
サビになったら、今度はこっちの周波数が出すぎてたので、出すぎた時だけ圧縮しときやした!

みたいな仕事をしてくれているのではないかと。(違っていたらゴメンナサイ)



これで、楽曲全体が安定した音量感で聴こえるのかなと。

マキシマイザーなどを挿す前に、こういった処理でミックスを整えてから音圧を上げてくれる感じなので、冒頭で言った、
「音圧感と明瞭感が出るな」という印象になるんだと思います。

音圧も大事だけど、それ以前にミックスが大事だぞと。

いやはやオゾンさま、、、

他にも色々な便利ツールが追加されていますが、私もまだまだチェックしきれていないので、じっくり研究してみようかと思います。

使える場所は限られてしまいますが、スクールのPCにも、この「OZONE11」を導入していますので、在学中の生徒さんで気になる方がいらっしゃいましたら、
レッスンで一緒に研究していきましょう!^^

では今回はこの辺で!


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