オーディションで大切なこと②
こんにちはー♪
ななほです!
今回もミュージカルのオーディションで大切なことを伝えていきます!
前回からの続きとなっておりますので、読んでない方はそちらからぜひ読んでみてください♪
ここ最近の書類審査は映像審査がメインになっております。
歌っている動画を撮ってそれをYouTubeにアップロードしてURLを指定先に送るというのが一般的ですね。
ではこの映像審査で大切なことを伝えていきますね!
・背景がごちゃごちゃしていないか
・照明が暗くないか
・音が響きすぎたり吸われすぎたりしていないか
上記のことは確認しておきたいです。
背景がごちゃごちゃしているとせっかくの審査なのに余計な情報量が多く自分を見てもらいにくくなりますし、照明が暗いと歌っている時の表情が分からないため審査員が欲しい人材かが分かりにくくなります。
音が響きすぎたり吸われすぎも、歌声を判断しづらい状況になります。
そもそもこういったところで妥協をしてしまうと、先方にもその気持ちが伝わります。
あなたの第一印象は映像で決まります!
前髪が横髪で顔が隠れているのはだめなのでしっかり表情(特に目)が見える髪型にしましょう。
服装も、モコモコした服よりもある程度体のシルエットが分かる格好の方が良いです。
メイクに関しては、自分の顔の造りを相手に見てもらうため、がっつりアイシャドウやオーバーなラインは控えた方が良いですが、撮影の照明で顔がとぶ可能性もあるため、ベースメイクやシェーディングは気持ち濃いめでも良いでしょう。また血色感を出すためにチークや色つきリップは塗っておいた方が綺麗に映ります。
男性の場合も気になるのであればベースメイクやシェーディングはやって損は無いと思います。
「ここいつもだったら上手くいくときもあるけど…」や「ちょっと疲れちゃって」といった言い訳は通用しません!
なので、映像を撮ったらその都度チェックをしましょう。
自分の歌がどういうふうに聞こえているか、ダメだった場所はないか、映り方は悪くないか…改善点を探しそれを次の撮影に生かしていきます。
正直かなり大変で体力が必要な作業になっていきますが、ここで受からないと実際に見てもらうことすら出来ません。
ある意味「どれくらいこの舞台にでたいか」の情熱を測られてると思ってください。
長くなってしまいましたが、映像審査での大切なことでしたー!
また次回も続いていくと思いますのでお待ちくださいね♪
ここまで読んでくださりありがとうございました!
立川のボイトレスクール「DECO MUSIC SCHOOL」の無料体験レッスンはこちら!
ななほです!
今回もミュージカルのオーディションで大切なことを伝えていきます!
前回からの続きとなっておりますので、読んでない方はそちらからぜひ読んでみてください♪
♪映像審査♪
ここ最近の書類審査は映像審査がメインになっております。
歌っている動画を撮ってそれをYouTubeにアップロードしてURLを指定先に送るというのが一般的ですね。
ではこの映像審査で大切なことを伝えていきますね!
♪撮る場所を選ぶ♪
まずは撮影場所が良い場所かをしっかり確認しましょう!・背景がごちゃごちゃしていないか
・照明が暗くないか
・音が響きすぎたり吸われすぎたりしていないか
上記のことは確認しておきたいです。
背景がごちゃごちゃしているとせっかくの審査なのに余計な情報量が多く自分を見てもらいにくくなりますし、照明が暗いと歌っている時の表情が分からないため審査員が欲しい人材かが分かりにくくなります。
音が響きすぎたり吸われすぎも、歌声を判断しづらい状況になります。
そもそもこういったところで妥協をしてしまうと、先方にもその気持ちが伝わります。
♪身だしなみ♪
これは書くことでもないと思いますが、身だしなみはとても大切です!あなたの第一印象は映像で決まります!
前髪が横髪で顔が隠れているのはだめなのでしっかり表情(特に目)が見える髪型にしましょう。
服装も、モコモコした服よりもある程度体のシルエットが分かる格好の方が良いです。
メイクに関しては、自分の顔の造りを相手に見てもらうため、がっつりアイシャドウやオーバーなラインは控えた方が良いですが、撮影の照明で顔がとぶ可能性もあるため、ベースメイクやシェーディングは気持ち濃いめでも良いでしょう。また血色感を出すためにチークや色つきリップは塗っておいた方が綺麗に映ります。
男性の場合も気になるのであればベースメイクやシェーディングはやって損は無いと思います。
♪逐一チェック♪
映像審査は決して妥協をしてはいけません。なぜなら、先程も言ったようにこの映像が貴方の第一印象になるからです。「ここいつもだったら上手くいくときもあるけど…」や「ちょっと疲れちゃって」といった言い訳は通用しません!
なので、映像を撮ったらその都度チェックをしましょう。
自分の歌がどういうふうに聞こえているか、ダメだった場所はないか、映り方は悪くないか…改善点を探しそれを次の撮影に生かしていきます。
正直かなり大変で体力が必要な作業になっていきますが、ここで受からないと実際に見てもらうことすら出来ません。
ある意味「どれくらいこの舞台にでたいか」の情熱を測られてると思ってください。
長くなってしまいましたが、映像審査での大切なことでしたー!
また次回も続いていくと思いますのでお待ちくださいね♪
ここまで読んでくださりありがとうございました!
立川のボイトレスクール「DECO MUSIC SCHOOL」の無料体験レッスンはこちら!