リズム感

皆さん、こんにちは✨️
DECO MUSIC SCHOOL 講師の麗美英梨です🙇‍♀️

今回は、手軽で簡単なリズムトレーニング方法をご紹介します!

歌を歌うにはリズム感が重要!

歌を歌うには、リズム感が重要です。

自分は生まれつきリズム感が悪いからなぁ…と思っている方は結構多いと思います。

私もそれで言うと、リズム感が全然ない子どもで育ってきました…

幼い頃からピアノを習っていて、ピアノは得意だったのに…

保育園のおゆうぎ会や小学校の運動会ダンス、中学校の文化祭や体育祭のダンス…どれも本当に大変でした😂
周りの子達と動きが合わなくて、恥ずかしい思いをしたのを今でも覚えています。

では、リズム感の悪い人が、どうしたらリズム感の良い人になれるのでしょうか?

楽譜が読めて、頭で拍子を理解できたところで、リズム感はさほどよくなりません。

リズムというのは、
頭で覚えるものではありません!!!

からだで覚えるものです。

リズム感が良くなる一番の近道

リズム感が良くなる一番の近道は、音楽を聴きながら体を動かすこと🎶



私がリズム感がついてきたと実感したきっかけは、バンドを始めたことでした。

バンドのボーカルで棒立ちで歌っている人っていますか??
体のどこかが動いていないと、なんか変ですよね?

そう、音楽に合わせてとにかく動くことをバンドで覚えました。

動くことから始まるのです。

しかし、動いて、リズムをとれるようになったと感じてきた時には、

実はまだリズム感がついたとは言えないのです。

もともとリズム感の良い人は、

リズムを追うのではなく

リズムと一体になっているのです‪💡‬

リズムと一体になれるように、音楽に体をなじませていく練習をしましょう。

まずは曲を聴き込もう!

歌を練習する前に、まずは原曲を聴き込みましょう!

曲を聴き込むことによって、リズム感が養われます。

次にリズムパートを聴こう!

歌を歌う為に曲を聴いていると、メロディーパートばかりを聴きがちになってしまいます。

メロディーパートを聴いたあとは、ドラムやベースなどの音楽を支える骨格となるリズムパートを重点的に聴きましょう!

そうすることによって曲全体の『ノリ』を感じることができて、リズム感の良さにつながります。

まとめ

リズム感を良くするには、まずは曲を聴きながら体を動かしてみましょう🎵

レッスンでは、レベルに合わせて、少しずつ出来る範囲からリズムトレーニングをやっています。

苦手意識のある人も多いのですが、無理のないよう、それぞれレベルに合わせて内容を変えています。

リズム感を良くしたい人も、まずは無料の体験レッスンから是非お試しくださいね🎵

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