肺活量を鍛えよう!
こんにちは!
DECO MUSIC SCHOOLの千葉晃樹です!
今回は話すにも歌うのにも必要な「肺活量」を鍛える方法をいくつかご紹介したいと思います。
肺活量とは、息を最大限吸い込んだ後に肺から吐き出せる空気量のことです。簡単にいうと息を吐ける量のことです。
肺活量が少ないと、声が小さかったり、すぐ息切れしたりする原因になります。
みなさんは8秒鼻から息を吸って、8秒口から息を吐くことはできますでしょうか?
おそらく吐くことはできても、8秒鼻から吸い続けることが難しい人は多いのではないでしょうか?
普段人は口呼吸が多いため、口から息を吸うことはできますが、鼻から息を吸うことはなかなか難しいです。
まずは鼻から息を吸う力を鍛えましょう。
まずは8秒鼻から息を吸い、8秒あくびの口で暖かい息を吐く。これらを5回ほど繰り返してみましょう。
ポイントは息を吸う時に口は閉じずに開けたまま鼻から吸うこと。吸う時はおなかを膨らませて、吐く時はお腹を凹ませましょう。
酸欠にならないように気をつけながらやってみてください。
「肺活量を鍛える2」では、口で瞬発的に息を吸う力を鍛えます。
口の中をあくびの状態にし、そのまま一瞬で口から息を吐き、一瞬で口から吸うこれらを繰り返してみましょう。
まずはゆっくりのテンポで32回からはじめてみましょう。
慣れたら回数を増やしたりテンポを早くやってみましょう。
ポイントは口の形はあくびをキープすること。口がパクパクしないようにしましょう。そして息を吐いた時は一瞬でお腹を凹ませて、吸う時は一瞬で膨らませましょう。
やり方はたくさんありますが、今回はほんの一部をご紹介させていただきました。ボイトレが初めての方でも、基礎から一緒に勉強していきます!
是非これを機会に無料体験レッスンから受けてみてください♪
無料体験レッスンはこちら
DECO MUSIC SCHOOLの千葉晃樹です!
今回は話すにも歌うのにも必要な「肺活量」を鍛える方法をいくつかご紹介したいと思います。
肺活量ってなに?
そもそも肺活量とはなんのことかいまいち理解してない方もいるかと思います。肺活量とは、息を最大限吸い込んだ後に肺から吐き出せる空気量のことです。簡単にいうと息を吐ける量のことです。
肺活量が少ないと、声が小さかったり、すぐ息切れしたりする原因になります。
肺活量を鍛える1
まず息を吐くためには、吸う力も鍛えなければなりません。みなさんは8秒鼻から息を吸って、8秒口から息を吐くことはできますでしょうか?
おそらく吐くことはできても、8秒鼻から吸い続けることが難しい人は多いのではないでしょうか?
普段人は口呼吸が多いため、口から息を吸うことはできますが、鼻から息を吸うことはなかなか難しいです。
まずは鼻から息を吸う力を鍛えましょう。
まずは8秒鼻から息を吸い、8秒あくびの口で暖かい息を吐く。これらを5回ほど繰り返してみましょう。
ポイントは息を吸う時に口は閉じずに開けたまま鼻から吸うこと。吸う時はおなかを膨らませて、吐く時はお腹を凹ませましょう。
酸欠にならないように気をつけながらやってみてください。
肺活量を鍛える2
「肺活量を鍛える1」では鼻から吸う力を鍛えました。「肺活量を鍛える2」では、口で瞬発的に息を吸う力を鍛えます。
口の中をあくびの状態にし、そのまま一瞬で口から息を吐き、一瞬で口から吸うこれらを繰り返してみましょう。
まずはゆっくりのテンポで32回からはじめてみましょう。
慣れたら回数を増やしたりテンポを早くやってみましょう。
ポイントは口の形はあくびをキープすること。口がパクパクしないようにしましょう。そして息を吐いた時は一瞬でお腹を凹ませて、吸う時は一瞬で膨らませましょう。
やり方はたくさんありますが、今回はほんの一部をご紹介させていただきました。ボイトレが初めての方でも、基礎から一緒に勉強していきます!
是非これを機会に無料体験レッスンから受けてみてください♪
無料体験レッスンはこちら