体調が悪い…そんな時は○○○!

こんにちは!
東京都、立川市の音楽スクール
DECO MUSIC SCHOOL ミュージカルコース担当の迫田です!



暑い夏、みなさん楽しみましたか?
夏カゼ、ひいていませんかー??



…おっと、画面の向こうから
うめき声のような返事が聞こえてきますねぇ。



「喉の調子が良くなくて…」
「お腹の調子が悪くて…」

季節性の風邪にやられちゃってる人、
今の時期は特に多いなという印象です。



仕事柄、日々人と接していると
「この時期、みんな体調崩してるなー」とか、
「この症状が流行ってるなー」
みたいなものの統計が、ほんのりと取れるようになってきたりします。



冬は乾燥するから喉がやられやすい
というのは皆さんご存知かと思いますが、
夏も体調を崩しやすいシーズンだな…!
ということは、ここ数年で改めて実感しています。



エアコンの風があたるところで寝ちゃったりとか?
冷たいもの食べすぎてお腹壊しちゃったりとか?
陽射しにやられちゃったりとか?
うっかり痛んだ食べ物食べちゃったりとか?
夏の体調不良、あるあるすぎてそこらじゅうに危険(デンジャー)が!!!



歌は「自分自身が楽器」です。
楽器である体の調子がいつもと違うと、
そのことが演奏に大きく支障をきたします。



特に喉や呼吸器の不調!
つらい、つらすぎる!
歌いたいのにいつもの声が出ないストレス!
いつもだったらこんなに下手じゃないのに…!!



そんな時に
ボイストレーナーが超絶オススメするのは、
「歌わない」こと!
「休む」こと!!



Q: え?
歌わなくていいんですか???


A:はい。
歌わず喋らず喉を休めてください。



(↑スタジオジブリ公式様が配布してくださったありがたいモロの画像。
うってつけすぎる)



とにかくしっかり睡眠時間を確保して
全力回復に励んでください。
まじで。ガチで。



治りかけの段階で、
「声がだいぶ戻ってきたな…そろそろ歌ってみるか…」と思っても
かなり慎重に様子を見た方がいいです。
黒ひげ危機一髪の最後の2択ぐらい慎重になった方が、
その後しっかり回復します。



目安としては
普段の喋り声が【完全に】戻ってきたら
歌ってもいい頃合いかな、というところ。
いきなり歌い上げるのではなく、
発声などウォーミングアップを入念に行なって
徐々に調子を掴んでいってくださいね。



(おまけ画像、ゴリゴリに夏風邪を引いた時の私。
熱にうなされながら犬を撫でていました)

(今はすっかり元気になりました❤︎)



「うわぁぁ、レッスンを予約していたのに、体調が悪くなっちゃった!」


そんな時は、講師にご連絡ください。


DECO Music schoolでは、
レッスン2日前の17:00までなら
無料で変更やキャンセルが可能です。



切っても切り離せない、「自分」という楽器。
いつまでも歌っていくために、
しっかり休息もしてあげてくださいね(^^)


それでは、今日も 楽しんで歌っちゃいましょう♪

ミュージカルコースの特徴

1、専門家がマンツーマンで苦手な部分もしっかりサポート。
2、基礎の発声からきちんと学ぶことができます。
3、オーディション対策の充実。

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