歌で大切にしたいことはなんでしょうか?

ハイサイ、三浦タカです!

今日は歌の世界にも触れつつ、、、

あたくしは現場に出続ける先生として
投稿していけたらなぁとも思ったり。。

遡ること20年前くらいから
僕自身も歌を習い始めて、
結果的にはプロデビューするまでと、
してからと合わせると8人の先生から歌を教えてもらったのかな?!

デビュー前の僕は
とにかくステージ現場に出続けたいタイプでして、
ステージに立たない先生というだけで、
なかなか言葉が響かない生意気な少年生徒でした。

『明日はライブです』に対してアドバイスを貰ったところで、
何があなたにわかるんだ。言うて


今となっては若気の至りに過ぎないですし、

僕の周りにも、このスクールにも
現場に立つ立たない関係なく、
素晴らしい先生が沢山いると知ってるわけですが

あの頃の僕みたいな人がいれば、

僕みたいな、現役で皆さんと同じように挑戦を続ける先生がいてもいいのかな?

と、先生になる事を決断したタイプの現役シンガーです。
曲も作るので、ソングライターでもありますが、
どちらかというと、シンガーよりです。歌ってるだけで幸せです。

なるべく、生徒が『先生やるなぁ』って思ってもらえるようなステージに立てるよう、
日々を歩いております。

いや、日々戦いモガイテおります。
それは生徒も先生も関係なく一緒ですよね。

そんな僕
北海道の天然パーマ三浦タカですけれど、

好きな食べ物は汁物です。
お味噌汁とか、お鍋とか、うどんとか、
ラーメンとかも好きです。スープが好きです。←小出しに好きをアピール
ちなみになんでもスープなら好きですが

割とお醤油とみりんを割ったような味が好きです。
秋田の味道楽というお醤油がおすすめです。

きりたんぽ鍋にもってこいです。

あとは辛いのも好きです!

好き嫌いないので、なんでも好きなんですけどね。
強いて言えば、一位お醤油ベース、二位辛いやつ

さて、6月に入りましたが、
最近はこのDecoにて先生のお仕事をさせていただきながら、
歌舞伎町タワーでのフリーイベントや、
6月は間も無く関西へ向かい、
花*花さんとのライブです。
そして、来週からは、いよいよ、舞台レミゼの稽古も始まったりします。

いやはや、
そろそろ、歌の話。


最近は太りすぎたので、お蕎麦を食べるようにしてます。←飯の話かーい!

東京に上京して12年
感謝をするという当たり前の習慣を少し忘れていたような気がします。

いや、してるつもりだったんですけどね。

何かを尊く思う時間もないほどに、
今を生きる。

最近は
『いただきます!』という、ご挨拶すら忘れて、
獲物を獲られる前に獲るかの勢いの如く、
目の前に登場したご飯を即喰いしてたような気がしていて

もしかしたら小声でいただきますとか言ってたかも知れないのですが、

感謝の気持ちを込めて挨拶をしてなければ、それは言ってないと一緒かなと。

食ってのは
生き物からの命の恵じゃないですか、
動物だったり、お野菜だってそう。

やっぱり、
感謝の『いただきます』そして『ご馳走様でした』をもう一度しっかり、
言える人にならなくてはと、焦ってました。

そして、そんな時は軟口蓋を上げて
喉仏のポジション気にしたりして、発声します。

急にボイトレ的。


そうなんです。そういうことなんです。


日常からの意識が、大切なんです。



今日は一つ

あなたにとって
歌や、音楽、ライブをやる人間として、
大切にしたいことはなんでしょう!

例として僕は専門学生の時いつもこんな事を考えてました。
(生徒にはタイミングでやったりしますが、世の中に出すのは初公開。
そして、こういう提案は自分で思いついたので、
思考回路が近い先生もいるかもしれませんが、
今のところこんな話をしてくれる先生には出会ったことがない。
だからこの記事に書くか本当悩んだんですが、書いちゃいます。)


1.音程感(即興的ハモリとかも含めて)
2.リズム感
3.ビブラート精度
4.フェイク精度
5.音色の種類と精度


こうやってまずは5つくらいあなたにとって大切だなと感じるものを書き出してみてください。


そして、それを自己評価で点数をつけてください。


そして自分の憧れのアーティストの点数も勝手に評価して決めて見てください!

そして自分の評価を他の仲間にも貰って見てください!


それがあなたの指針になります!

頭で整理したり言語化すること!
大切なのです!もちろん変わっていったりすることもありです!


その評価をどんどん上げていくことが、
この僕だとか、トレーナーの役割だと考えております!


季節の変わり目です!
健康に気をつけてください!

三浦タカ